おおぎ荘(扇温泉、熊本県南小国町) 

地元食材を生かした田舎料理と、天望露天風呂。山あいにひっそりと佇む、癒しの隠れ家。

宿泊日:2016年11月29日(火) 宿泊プラン:1泊朝夕食付き。
部屋タイプ:和室8畳+広縁(トイレ、洗面台付き。)
宿泊代: 12,960円(税込)。
おすすめ度:★★★★☺(5点満点中、4.8点。)
(地元食材を生かした田舎料理と、精米したての自家米のふっくらご飯を味わい、絶景の天望露天風呂をはじめとする趣違った温泉風呂を湯巡り。ゆったりとした時間と空間が楽しめる大人の隠れ家を、またひとつ、見つけた。)
Key Word: 山里の一軒宿、絶景露天風呂、無料貸切風呂、旨い田舎料理、隠れ家
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<宿の概要、宿泊料金>
宿は、小田温泉から満願寺温泉へ行く途中の山あいにあります。扇温泉の一軒宿で、周りにはほかの建物はありません。客室は、木造二階建ての本館に和室が10室、他に、離れに、専用温泉内風呂と露天・半露天風呂付きの和室・和洋室が4室、全14室の温泉宿です。
おおぎ荘、敷地。

今回は、平日1名和室利用、朝夕食付きで料金は12,960円(税込)でした。車がないと不便なところですが、JR阿蘇駅や、黒川、杖立などのバス停への送迎も可能らしいので、宿に事前問い合わせしてください。

<受付棟から宿泊棟へ>
旅館の駐車場の近くにある小屋がフロント受付になります。
おおぎ荘、受付棟。
中は、こんな感じの帳場。
おおぎ荘、帳場。

こちらで記帳すると、客室がある本館の部屋へ案内されました。フロント小屋の右手にある石段を数段上がると、本館の建物があり、玄関で下足を脱ぎます。
おおぎ荘、宿泊棟への入口。
おおぎ荘、宿泊棟、玄関口。

木製の階段を上り、畳敷きの廊下を通って、2階の和室に案内されました。
おおぎ荘、廊下。

<部屋は>
ドアを開けて中へ入ると、畳敷きの上り口があり、左手にトイレ。洗浄機能付きの便座です。部屋は、和室8畳で、窓側に広縁があります。部屋は適度に改装されており、清掃も行き届いており、清潔です。
おおぎ荘、部屋1.
おおぎ荘、部屋2.
おおぎ荘、部屋3.

広縁には、ラタン製のテーブルチェアセットがあり、寛げます。広縁の両端に、洗面台と冷蔵庫が設置されています。
おおぎ荘、部屋。広縁1.
おおぎ荘、部屋。広縁2.

ただ、トイレが入口側で、洗面台が広縁にあり、離れているので、用を足した後、手を洗うのにちょっと不便です。
おおぎ荘、トイレ。

部屋には、液晶テレビ、小型冷蔵庫、金庫、ポットはあります。ヘアドライヤーは部屋にはありません。
おおぎ荘、部屋4.

部屋からの眺望は、山里の光景そのもの。
おおぎ荘、部屋、眺望。

<温泉は>

温泉の泉質は、ナトリウム-炭酸水素塩、塩化物、硫酸塩泉。源泉温度は、64.7℃と高く、加水処理しての掛け流し。宿の名物風呂は、丘の上にある天望露天風呂。夕日が見れるかもしれないので、さっそく行ってみることにしました。フロント小屋の裏から、石段を80段ほど登ります。
おおぎ荘、天望風呂1.
おおぎ荘、天望風呂2.

石段を登り切った丘の上に、男女別の脱衣場入口がある小屋があります。
おおぎ荘、天望風呂3.

小屋の向こうは、山々を見下ろす野天風呂。入口は男女別ですが、浴槽はひとつで、混浴。
おおぎ荘、天望風呂4.
おおぎ荘、天望風呂5.
おおぎ荘、天望風呂6.

絶景を見ながら、にごり湯を楽しめます。晴れた日には、夕日や星空を眺めながら入浴できます。裏手には坂道もあり、帰りはこちらの方が歩きやすいかと思います。





男女別大浴場は、客室がある本館の奥側にあります。2階客室からも屋外階段を使って行けます。
おおぎ荘、大浴場、入口。

おおぎ荘、大浴場1.

木の香りが漂う脱衣場。
おおぎ荘、大浴場、脱衣場。

内湯。
おおぎ荘、大浴場、内湯。

外へ出て階段を降りると、露天風呂があります。
おおぎ荘、大浴場、露天風呂1.
おおぎ荘、大浴場、露天風呂2
おおぎ荘、大浴場、露天風呂3

また、その並びには、無料貸切家族風呂もあります。
おおぎ荘、貸切風呂1

内風呂タイプ2カ所、半露天風呂タイプ1カ所の計3カ所あります。
特に、半露天風呂は、広さも十分でゆったり入浴できて、おススメです。但し、アメニティーに乏しいので、髪や体を洗うのには適していません。
おおぎ荘、貸切風呂、半露天1.
おおぎ荘、貸切風呂、半露天2.
おおぎ荘、貸切風呂、半露天3.

小さな温泉宿ですが、露天風呂もある男女別大浴場、無料貸切風呂2カ所、そして名物の混浴天望露天風呂、と、湯巡りを存分に楽しめます。入浴時間は、朝6時~夜は23時までです。

<食事は>
食事場所は、朝夕食共に、フロント小屋の左手奥にある平屋建ての建物になります。夕食時間は、18時/19時/20時スタートから選べます。
おおぎ荘、食事場所。

食事処の床は土間になっており、小上り式の個室があります。中は掘りごたつタイプの木製のテーブル席です。これは、ゆっくりと、周りを気にせず、食事が楽しめます。夕食は、地元食材を生かした田舎料理中心の会席料理です。案内された個室のテーブルの上には、前菜や小鉢料理が用意されています。
おおぎ荘、食事場所、テーブル。
おおぎ荘、食事場所、テーブル2

地酒を聞くと、地元小国の酒造メーカーの地酒3種を試飲させてくれました。甘口の酒が多いのですが、純米酒を選択。価格もリーズナブルです。
おおぎ荘、夕食1

料理は、前菜、先付、茶碗蒸しに続き、熊本名物の馬刺し、山女魚の塩焼き、野菜の天ぷら、小芋の煮物と続き、肥後ポークのしゃぶしゃぶ、肥後牛のステーキも出てきます。
おおぎ荘、夕食2
おおぎ荘、夕食3
おおぎ荘、夕食4
おおぎ荘、夕食5

ご飯は、精米したてをふっくら炊き上げた自家米です。プロの板前が作る料理ではありませんが、熊本、小国の食材にこだわった手料理に、大満足です。

朝食時間は、朝8時~9時です。和セットメニューで、ごはんのお供、焼き魚、ふろふき大根等、十分な内容です。精米したての自家米のご飯が、美味です。
おおぎ荘、朝食。

チェックアウト時、小腹が空いた時にと、おにぎり1個頂きました。
おおぎ荘、おにぎり。

<館内設備、その他>
宿泊棟1階にソファースペースがあります。
おおぎ荘、ソファースペース。

宿に売店はなく、飲料の自販機があるのみです。基本的には、部屋と温泉風呂で過ごす宿です。
接客に関しても、家族経営の宿で、宿泊棟が離れになることもあり、基本、ほっとく感があります。まあ、それが心地良くもあります。

<悠久の旅人のつぶやき>
地元食材を生かした田舎料理と、精米したての自家米のふっくらご飯を味わい、絶景の天望露天風呂をはじめとする趣違った温泉風呂を湯巡り。ゆったりとした時間と空間が楽しめる大人の隠れ家を、またひとつ、見つけました。






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