鶴の湯温泉(鶴の湯温泉、和歌山県日高郡みなべ町)<悠久の旅人・日本の宿File No.227>
梅香る山里にある、大人向けのポツンと一軒宿。
豊かな自然のなかで、天然温泉かけ流しのにごり湯に浸かりながら、ゆったりと流れる時間に心休まる。
宿泊日:2023年2月9日(木)
宿泊プラン:1泊夕食付き(朝食なし)。
部屋タイプ:和室(洗面台、トイレ付)。
宿泊代:10,560円(消費税込)※入湯税150円別途。
おすすめ度:★★★★☆(5点満点中、4.2点)
マップ <鶴の湯温泉>
<悠久の旅人・宿File No.227>
**************************************************************************
<宿の概要、アクセス、宿泊料金>
今宵の宿は、白浜温泉の北に位置する、和歌山県みなべ町の山間に建つ一軒宿です。

みなべ町は、梅の生産量日本一で 、南高梅発祥の地です 。青梅の生産量とともに梅干しの生産量も日本一です。
みなべ町の山間にある「鶴の湯」は、古くは江戸時代から近郷の人々に親しまれてきた湯治場です。
宿の建物は、温泉館と宿泊館からなり、宿泊館は2階建てで、総客室数は12室です。
部屋タイプは和室(10畳)を中心に、洋室もあります。

今回は、平日に、和室をひとりで利用、夕食のみ付きで、料金は10,560円(税込)です。。※別途、入湯税ひとり当り150円必要。
尚、宿の標準的なチェックイン時間は16時から、チェックアウトは10時です。
Supported by
<チェックイン>
阪和自動車道をみなべインターで下りて、南部川沿いを北に向かい、
山間の県道を行くと、左手に宿の入口案内が現れました。
みなべインターから約15分の行程となります。

尚、公共交通機関を利用の場合、JRきのくに線南部駅から、コミュニティーバス利用となります。駅からタクシー利用の場合、約15分です。
宿の前にある駐車場に車を止めます。

エントランスから館内へ。玄関で下足を脱いで、館内スリッパに履き替えます。
フロントで宿泊手続きを済ませます。

階段で、今宵の部屋がある2階へ上がります。

<部屋は>
部屋のドアを開き、上り口でスリッパを脱ぎます。
板間のスペースがあり、クローゼットと冷蔵庫が設置されています。

和室の広さは、10畳です。

部屋の中央に、座卓と座椅子。

部屋の空調は、個別エアコンです。

窓からは、山里の風景が広がります。

液晶テレビ、金庫、湯沸かしポット。

クローゼットの中には、ヘアードライヤーがあります。

板間の左手のドアを開くと、水回り設備。洗面台と、トイレ。もちろん、温水洗浄機能付き便座です。

布団は、夕食の間に敷かれていました。
尚、Wi-Fiは、全館、全室で使用可能です。
<大浴場は>
宿の大浴場は、宿泊感の隣にある温泉館になります。
温泉館の正面エントランス。日帰り利用客は、こちらから出入りします。

宿泊館からは、渡り廊下を行きます。

鶴の湯温泉の泉質は、ナトリウム・炭酸水素塩泉。源泉温は25.5℃です。
鉄分を多く含む黄褐色のにごり湯を天然温泉のかけ流しで楽しめます。
ゆったりできるロビーと、奥には和室の休憩室があります。

温泉館には、内浴場(男女別)と、露天風呂(男女別)があります。内浴場と露天風呂は別々でとなっています。
左手が、内浴場入口です。

脱衣場。

大きな窓の明るい内風呂。


サウナ室はありません。


露天風呂へは、廊下の奥にあるドアから外へ出て、渡り廊下の突き当り。


脱衣所。

豊かな自然の中の庭園露天風呂です。




小鳥たちのさえずりを聞きながら、のんびり、ゆったりと、温泉を楽しめます。


入浴時間は、チェックイン~23時まで、朝風呂は6時半~8時です。
尚、日帰り入浴は、11時~20時で、入浴料は大人600円、子供300円です。
<夕食は>
食事場所は、1階ロビー横のレストランです。

テーブルには料理が用意されています。
今回の夕食プランは、「熊野牛の石焼き付 会席」です。

・食前酒
・前菜 三品

・造り

・熊野牛石焼


さて、酒は何を注文しようかな。

まずは、和歌山地酒巡り~利き酒セット(660円税込み)
その後は、冷酒生酒1合(495円税込み)で。

温かい料理が運ばれてきます。
・茶碗蒸し

・天ぷら

・炊き合わせ

食事は、
・炊き込みご飯
・香の物
・赤だし

最後に、デザートです。

酒を嗜むには、ちょうど良い量の会席料理でした。
尚、今回は夕食のみ月で、朝食なしのプランでした。
<館内施設、その他>
宿泊館には、売店はありません。温泉館ロビーに売店コーナーがあります。
自販機は、温泉館への連絡通路に設置されています。
<悠久の旅人のつぶやき>
温泉リゾートで知られる白浜~南紀田辺~みなべへと続く海岸沿いの旅館ホテルとは一味違った山里の温泉宿です。
静かな環境のなかで、天然温泉かけ流しのにごり湯と、会席料理、地酒をリーズナブルな料金で楽しめます。
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豊かな自然のなかで、天然温泉かけ流しのにごり湯に浸かりながら、ゆったりと流れる時間に心休まる。
宿泊日:2023年2月9日(木)
宿泊プラン:1泊夕食付き(朝食なし)。
部屋タイプ:和室(洗面台、トイレ付)。
宿泊代:10,560円(消費税込)※入湯税150円別途。
おすすめ度:★★★★☆(5点満点中、4.2点)
マップ <鶴の湯温泉>
<悠久の旅人・宿File No.227>
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<宿の概要、アクセス、宿泊料金>
今宵の宿は、白浜温泉の北に位置する、和歌山県みなべ町の山間に建つ一軒宿です。

みなべ町は、梅の生産量日本一で 、南高梅発祥の地です 。青梅の生産量とともに梅干しの生産量も日本一です。
みなべ町の山間にある「鶴の湯」は、古くは江戸時代から近郷の人々に親しまれてきた湯治場です。
宿の建物は、温泉館と宿泊館からなり、宿泊館は2階建てで、総客室数は12室です。
部屋タイプは和室(10畳)を中心に、洋室もあります。

今回は、平日に、和室をひとりで利用、夕食のみ付きで、料金は10,560円(税込)です。。※別途、入湯税ひとり当り150円必要。
尚、宿の標準的なチェックイン時間は16時から、チェックアウトは10時です。
Supported by
<チェックイン>
阪和自動車道をみなべインターで下りて、南部川沿いを北に向かい、
山間の県道を行くと、左手に宿の入口案内が現れました。
みなべインターから約15分の行程となります。

尚、公共交通機関を利用の場合、JRきのくに線南部駅から、コミュニティーバス利用となります。駅からタクシー利用の場合、約15分です。
宿の前にある駐車場に車を止めます。

エントランスから館内へ。玄関で下足を脱いで、館内スリッパに履き替えます。
フロントで宿泊手続きを済ませます。

階段で、今宵の部屋がある2階へ上がります。

<部屋は>
部屋のドアを開き、上り口でスリッパを脱ぎます。
板間のスペースがあり、クローゼットと冷蔵庫が設置されています。

和室の広さは、10畳です。

部屋の中央に、座卓と座椅子。

部屋の空調は、個別エアコンです。

窓からは、山里の風景が広がります。

液晶テレビ、金庫、湯沸かしポット。

クローゼットの中には、ヘアードライヤーがあります。

板間の左手のドアを開くと、水回り設備。洗面台と、トイレ。もちろん、温水洗浄機能付き便座です。

布団は、夕食の間に敷かれていました。
尚、Wi-Fiは、全館、全室で使用可能です。
<大浴場は>
宿の大浴場は、宿泊感の隣にある温泉館になります。
温泉館の正面エントランス。日帰り利用客は、こちらから出入りします。

宿泊館からは、渡り廊下を行きます。

鶴の湯温泉の泉質は、ナトリウム・炭酸水素塩泉。源泉温は25.5℃です。
鉄分を多く含む黄褐色のにごり湯を天然温泉のかけ流しで楽しめます。
ゆったりできるロビーと、奥には和室の休憩室があります。

温泉館には、内浴場(男女別)と、露天風呂(男女別)があります。内浴場と露天風呂は別々でとなっています。
左手が、内浴場入口です。

脱衣場。

大きな窓の明るい内風呂。


サウナ室はありません。


露天風呂へは、廊下の奥にあるドアから外へ出て、渡り廊下の突き当り。


脱衣所。

豊かな自然の中の庭園露天風呂です。




小鳥たちのさえずりを聞きながら、のんびり、ゆったりと、温泉を楽しめます。


入浴時間は、チェックイン~23時まで、朝風呂は6時半~8時です。
尚、日帰り入浴は、11時~20時で、入浴料は大人600円、子供300円です。
<夕食は>
食事場所は、1階ロビー横のレストランです。

テーブルには料理が用意されています。
今回の夕食プランは、「熊野牛の石焼き付 会席」です。

・食前酒
・前菜 三品

・造り

・熊野牛石焼


さて、酒は何を注文しようかな。

まずは、和歌山地酒巡り~利き酒セット(660円税込み)
その後は、冷酒生酒1合(495円税込み)で。

温かい料理が運ばれてきます。
・茶碗蒸し

・天ぷら

・炊き合わせ

食事は、
・炊き込みご飯
・香の物
・赤だし

最後に、デザートです。

酒を嗜むには、ちょうど良い量の会席料理でした。
尚、今回は夕食のみ月で、朝食なしのプランでした。
<館内施設、その他>
宿泊館には、売店はありません。温泉館ロビーに売店コーナーがあります。
自販機は、温泉館への連絡通路に設置されています。
<悠久の旅人のつぶやき>
温泉リゾートで知られる白浜~南紀田辺~みなべへと続く海岸沿いの旅館ホテルとは一味違った山里の温泉宿です。
静かな環境のなかで、天然温泉かけ流しのにごり湯と、会席料理、地酒をリーズナブルな料金で楽しめます。
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