旅館 つるのや(宮津温泉、京都府宮津市)<悠久の旅人・日本の宿File No.218>
宮津湾の海辺に建つアットホームな料理旅館。
地元の港に揚がる新鮮な海の幸にこだわった会席料理と、宿自慢の温泉展望風呂が楽しめます。
宿泊日:2022年12月2日(金)
宿泊プラン:1泊夕朝食付き。
部屋タイプ:洋室ツインベッド(洗面台、トイレ付)。
宿泊代:13,800円(消費税込)。
おすすめ度:★★★★☆(5点満点中、4.2点)
マップ <旅館 つるのや>
<悠久の旅人・宿File No.218>
**************************************************************************
<宿の概要、アクセス、宿泊料金>
今宵の宿は、海の京都の観光の中心地である宮津市の海沿いに建っている料理旅館です。

宿の建物は木造2階建てで、総客室数は7室です。
和室(6畳、16畳)と、洋室(ツインベッド)の部屋タイプがあります。
今回は、平日に、ツインベッド洋室をひとりで利用、朝夕食付きで、料金は13,800円(税込)です。。※別途、入湯税ひとり当り150円必要。
尚、宿の標準的なチェックイン時間は15時から、チェックアウトは10時です。
Supported by
<チェックイン>
宮津市郊外の獅子崎口交差点で、国道178号線から府道へ入り、しばらく走ると宿の建物が左手に見えてきました。
車利用の場合、京都縦貫道宮津天橋立ICから約10分。大阪・神戸からは約2時間、京都市内からは約2時間半です。
尚、公共交通機関を利用の場合、京都丹後鉄道宮津駅より、タクシーで約5分です。
宿の玄関口は府道側にあり、

裏に回れば、すぐに堤防で、まさに海辺に建っています。

駐車場に車を止め、エントランスから館内へ。

玄関で下足を脱ぎ、スリッパに履き替えます。


ロビーを進み、海辺のソファーに座って、宿泊手続きを済ませます。

女将さんに案内されて、階段を上がります。

<部屋は>
今宵の部屋は、階段を上がった左側の端部屋です。
木のドアを開けて、室内へ。

ツインベッドの洋室です。

木の床で、清潔感があります。

和室は全てオーシャンビューとのことですが、部屋の二方向にある窓から見えるのは、府道側と駐車場側の風景で、
残念ながら、海は見えません。
部屋の奥に、洗面台と冷蔵庫があります。

洗面台には、ヘアドライヤーが備わっています。

左のドアを開くと、トイレ。温水洗浄便座です。

入口側にあるデスクの上には、テレビ、電気ポット、茶器。



クローゼット。
浴衣とタオルセット、金庫が備わっています。

空調は、エアコンです。

尚、部屋でWi-Fiが利用できます。
<大浴場は>
宿の大浴場は、1階と中2階にあります。
朝方に、男女入れ替えとなります。
中2階にあるのが、展望風呂。

湯は、宮津温泉第2源泉の天然温泉で、泉質は、ナトリウム塩化物泉。効能は、神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、等です。
脱衣場。

宿自慢の展望風呂です。
眼下には宮津湾が眺められます。

沈みゆく夕陽を眺めながら、ゆったりと温泉を楽しめます。

脱衣所にはマッサージチェアがありますので。湯上りに癒しの時間を楽しめます。

翌朝の男湯は、1階にある中浴場。

脱衣所。


こちらの湯は、ラドン人工温泉です。

浴槽はジェット風呂です。

尚、入浴時間は、16時~22時半まで、朝風呂は、6時半から9時です。
<食事は>
食事場所は、夕朝食共に、1階ロビー横にある大広間です。


夕食の時間になりました。
案内された座卓に料理が用意されています。

今回の夕食プランは、日本海の旬鮮を集めた海鮮会席スタンダードプランです。
まずは、テーブルの上の料理。
刺身盛合わせ、

小鉢料理。

そして、煮魚、子持ちカレイの煮つけです。

おろし茶そば。

揚物。フグです。

あとは、汁物、

ご飯、

デザートのアイスクリームです。

朝食は和定食です。

<館内施設、その他>
宿の周辺にショップはありません。
1階ロビーに飲料の自動販売機があります。
<悠久の旅人のつぶやき>
海辺に建つ旅館で、温泉と海鮮会席を楽しめるアットホームな宿です。
全室トイレ付き、冷蔵庫完備で、設備面も問題ありません。
気軽に、安心して利用できる料理旅館です。
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地元の港に揚がる新鮮な海の幸にこだわった会席料理と、宿自慢の温泉展望風呂が楽しめます。
宿泊日:2022年12月2日(金)
宿泊プラン:1泊夕朝食付き。
部屋タイプ:洋室ツインベッド(洗面台、トイレ付)。
宿泊代:13,800円(消費税込)。
おすすめ度:★★★★☆(5点満点中、4.2点)
マップ <旅館 つるのや>
<悠久の旅人・宿File No.218>
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<宿の概要、アクセス、宿泊料金>
今宵の宿は、海の京都の観光の中心地である宮津市の海沿いに建っている料理旅館です。

宿の建物は木造2階建てで、総客室数は7室です。
和室(6畳、16畳)と、洋室(ツインベッド)の部屋タイプがあります。
今回は、平日に、ツインベッド洋室をひとりで利用、朝夕食付きで、料金は13,800円(税込)です。。※別途、入湯税ひとり当り150円必要。
尚、宿の標準的なチェックイン時間は15時から、チェックアウトは10時です。
Supported by
<チェックイン>
宮津市郊外の獅子崎口交差点で、国道178号線から府道へ入り、しばらく走ると宿の建物が左手に見えてきました。
車利用の場合、京都縦貫道宮津天橋立ICから約10分。大阪・神戸からは約2時間、京都市内からは約2時間半です。
尚、公共交通機関を利用の場合、京都丹後鉄道宮津駅より、タクシーで約5分です。
宿の玄関口は府道側にあり、

裏に回れば、すぐに堤防で、まさに海辺に建っています。

駐車場に車を止め、エントランスから館内へ。

玄関で下足を脱ぎ、スリッパに履き替えます。


ロビーを進み、海辺のソファーに座って、宿泊手続きを済ませます。

女将さんに案内されて、階段を上がります。

<部屋は>
今宵の部屋は、階段を上がった左側の端部屋です。
木のドアを開けて、室内へ。

ツインベッドの洋室です。

木の床で、清潔感があります。

和室は全てオーシャンビューとのことですが、部屋の二方向にある窓から見えるのは、府道側と駐車場側の風景で、
残念ながら、海は見えません。
部屋の奥に、洗面台と冷蔵庫があります。

洗面台には、ヘアドライヤーが備わっています。

左のドアを開くと、トイレ。温水洗浄便座です。

入口側にあるデスクの上には、テレビ、電気ポット、茶器。



クローゼット。
浴衣とタオルセット、金庫が備わっています。

空調は、エアコンです。

尚、部屋でWi-Fiが利用できます。
<大浴場は>
宿の大浴場は、1階と中2階にあります。
朝方に、男女入れ替えとなります。
中2階にあるのが、展望風呂。

湯は、宮津温泉第2源泉の天然温泉で、泉質は、ナトリウム塩化物泉。効能は、神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、等です。
脱衣場。

宿自慢の展望風呂です。
眼下には宮津湾が眺められます。

沈みゆく夕陽を眺めながら、ゆったりと温泉を楽しめます。

脱衣所にはマッサージチェアがありますので。湯上りに癒しの時間を楽しめます。

翌朝の男湯は、1階にある中浴場。

脱衣所。


こちらの湯は、ラドン人工温泉です。

浴槽はジェット風呂です。

尚、入浴時間は、16時~22時半まで、朝風呂は、6時半から9時です。
<食事は>
食事場所は、夕朝食共に、1階ロビー横にある大広間です。


夕食の時間になりました。
案内された座卓に料理が用意されています。

今回の夕食プランは、日本海の旬鮮を集めた海鮮会席スタンダードプランです。
まずは、テーブルの上の料理。
刺身盛合わせ、

小鉢料理。

そして、煮魚、子持ちカレイの煮つけです。

おろし茶そば。

揚物。フグです。

あとは、汁物、

ご飯、

デザートのアイスクリームです。

朝食は和定食です。

<館内施設、その他>
宿の周辺にショップはありません。
1階ロビーに飲料の自動販売機があります。
<悠久の旅人のつぶやき>
海辺に建つ旅館で、温泉と海鮮会席を楽しめるアットホームな宿です。
全室トイレ付き、冷蔵庫完備で、設備面も問題ありません。
気軽に、安心して利用できる料理旅館です。
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