養老温泉 ゆせんの里 ホテルなでしこ(養老温泉、岐阜県養老町)<悠久の旅人・日本の宿File No.186>
大人に嬉しい癒しと美の提供をテーマにした温泉施設。源泉かけ流しの天然温泉と、多様なサウナ設備を楽しめる、お手軽温泉リゾートです。
宿泊日:2022年7月7日(木)
宿泊プラン:1泊朝食付き。
部屋タイプ:洋室ダブルベッドルーム(ユニットバス付)。
宿泊代:10,000円(消費税込)。
おすすめ度:★★★★☆(5点満点中、4.1点)
マップ <養老温泉 ゆせんの里 ホテルなでしこ>
<悠久の旅人・宿File No.186>
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<宿の概要、アクセス、宿泊料金>
天然温泉と多彩なサウナが楽しめる温泉施設「養老温泉 ゆせんの里」。
養老町郊外の田園地帯の真ん中に建っています。

宿は、併設された宿泊施設「ホテルなでしこ」です。
南欧風にデザインされた宿泊棟は2階建てで、総客室数は36室です。

今回は、平日に、洋室ダブルベッドルームをひとりで利用、朝食付きで、料金は10,000円(税込)です。。※別途、入湯税ひとり当り150円必要。
尚、宿の標準的なチェックイン時間は15時から、チェックアウトは11時です。
Supported by
<チェックイン>
道の両側に焼肉店が並ぶ通称「養老焼肉街道」を行くと、温泉施設の案内看板が出現。
どうやら、田園地帯の中に孤島のように建つ施設が、目指す温泉施設のようです。

施設の周回道路を行くと、大きな駐車場がある玄関がありました。

が、ここは、温泉施設の「本館」側入口(日帰り利用客用)のようで、さらに道を進み、宿泊客用入口がある「温熱療法館」へまわります。

駐車場に車を止め、エントランスから館内へ。

玄関で下足を脱ぎ、靴ロッカーへ収納します。

館内用スリッパを履いて、ロビー奥のフロントに進み、宿泊手続きを行います。


館内の説明を聞き、ルームキーをもらい、ホテル棟連絡通路を進みます。
ここで、館内スリッパから、屋外用スリッパに履き替えます。

宿泊棟「ホテル なでしこ」は、南欧風の建物。中庭を奥へと進みます。

ちなみに、日が沈み、ホテルに明かりが灯ると、異国情緒の雰囲気が高まります。

<部屋は>
今宵の部屋は、建物の一番奥の1階にある、ここのようです。

ドアを開き、部屋の中へ。
玄関で屋外用スリッパを脱ぎ、部屋のスリッパに履き替えます。

部屋は、ダブルベッドルーム。広さは、20平米です。

200×140cmのダブルベッドが1台。

二人掛けソファーが設置されています。

デスクの上には、液晶テレビ。

キャビネットには、冷蔵庫とポット、茶器セット。

冷蔵庫の中には、無料のミネラルウォーターが1本。

空調は、個別エアコンです。

玄関側に、ユニットバスがあります。

尚、部屋では、無料i-Fiが利用できます。
<大浴場は>
「ゆせんの里」の源泉名は、養老温泉2号泉。
泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(等張性 中性 温泉)。源泉温は、40.5度。Ph7.4の中性泉です。
天然温泉100%の温泉かけ流し。
まずは、宿泊棟に近い「温熱療法館」の2階へ。

こちらには、温熱療法館の内湯「紫煙の湯」があります。

脱衣所のロッカーと洗面台。


浴槽は、岐阜県産の紫雲石を使用しています。


湯は、天然温泉100%の掛け流し温泉です。


入浴時間は、10時~23時です。
「温熱療法館」には、多彩なサウナ施設があります。(有料、一部無料あり)
韓国伝統の汗蒸幕「養老汗蒸幕」、「ねころびの床 五色 岩盤浴」、「ラドン房」等です。

さて、夕方の混雑時間帯を避けて、今度は、本館の大浴場へ。

多くの日帰り入浴客が訪れる大浴場「みのり乃湯」。


内湯には、高温風呂(42℃)、低温風呂(38℃)、水風呂(17℃)の浴槽があります。


サウナ室も完備しています。

露天風呂は、雄大な養老山系を望む、開放感あるスペース。


時々、アウトドアチェアに体を休めて、のんびり、ゆったりと、天然温泉を楽しむことができます。


入浴後は、湯上り休憩室で、のんびりとリラックスタイムを過ごすことができます。

宿泊者の入浴時間は、朝6時~夜22時です。
日帰り入浴は、朝8時~夜22時。入浴料は、大人平日720円、休日820円です。
<食事は>
今回は夕食がつかないプランなので、本館にある食事処「和食ダイニング MINORI」で、軽く晩酌。


鮎の塩焼き、丸ごとオニオンと、ゆせんの里オリジナル清酒で、合計1,950円でした。

朝食は、温熱療法館1階のレストランで、バイキングでした。

<館内施設、その他>
温熱療法館2階には、卓球・ビリヤードコーナー、フィットネスコーナーがあり、無料で利用できます。

温熱療法館とホテルなでしこの連絡口に製氷機とランドリーがあります。

施設内には、本館と温熱療法館に売店があります。
宿の周りには、店はありません。車なら2kmほど走れば、食品スーパーやディスカウントドラッグストア等があります。
<悠久の旅人のつぶやき>
二つの大浴場で、天然温泉100%の温泉かけ流しの湯が楽しめます。
ミニ湯治気分で、ゆったりできる温泉施設です。
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宿泊日:2022年7月7日(木)
宿泊プラン:1泊朝食付き。
部屋タイプ:洋室ダブルベッドルーム(ユニットバス付)。
宿泊代:10,000円(消費税込)。
おすすめ度:★★★★☆(5点満点中、4.1点)
マップ <養老温泉 ゆせんの里 ホテルなでしこ>
<悠久の旅人・宿File No.186>
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<宿の概要、アクセス、宿泊料金>
天然温泉と多彩なサウナが楽しめる温泉施設「養老温泉 ゆせんの里」。
養老町郊外の田園地帯の真ん中に建っています。

宿は、併設された宿泊施設「ホテルなでしこ」です。
南欧風にデザインされた宿泊棟は2階建てで、総客室数は36室です。

今回は、平日に、洋室ダブルベッドルームをひとりで利用、朝食付きで、料金は10,000円(税込)です。。※別途、入湯税ひとり当り150円必要。
尚、宿の標準的なチェックイン時間は15時から、チェックアウトは11時です。
Supported by
<チェックイン>
道の両側に焼肉店が並ぶ通称「養老焼肉街道」を行くと、温泉施設の案内看板が出現。
どうやら、田園地帯の中に孤島のように建つ施設が、目指す温泉施設のようです。

施設の周回道路を行くと、大きな駐車場がある玄関がありました。

が、ここは、温泉施設の「本館」側入口(日帰り利用客用)のようで、さらに道を進み、宿泊客用入口がある「温熱療法館」へまわります。

駐車場に車を止め、エントランスから館内へ。

玄関で下足を脱ぎ、靴ロッカーへ収納します。

館内用スリッパを履いて、ロビー奥のフロントに進み、宿泊手続きを行います。


館内の説明を聞き、ルームキーをもらい、ホテル棟連絡通路を進みます。
ここで、館内スリッパから、屋外用スリッパに履き替えます。

宿泊棟「ホテル なでしこ」は、南欧風の建物。中庭を奥へと進みます。

ちなみに、日が沈み、ホテルに明かりが灯ると、異国情緒の雰囲気が高まります。

<部屋は>
今宵の部屋は、建物の一番奥の1階にある、ここのようです。

ドアを開き、部屋の中へ。
玄関で屋外用スリッパを脱ぎ、部屋のスリッパに履き替えます。

部屋は、ダブルベッドルーム。広さは、20平米です。

200×140cmのダブルベッドが1台。

二人掛けソファーが設置されています。

デスクの上には、液晶テレビ。

キャビネットには、冷蔵庫とポット、茶器セット。

冷蔵庫の中には、無料のミネラルウォーターが1本。

空調は、個別エアコンです。

玄関側に、ユニットバスがあります。

尚、部屋では、無料i-Fiが利用できます。
<大浴場は>
「ゆせんの里」の源泉名は、養老温泉2号泉。
泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(等張性 中性 温泉)。源泉温は、40.5度。Ph7.4の中性泉です。
天然温泉100%の温泉かけ流し。
まずは、宿泊棟に近い「温熱療法館」の2階へ。

こちらには、温熱療法館の内湯「紫煙の湯」があります。

脱衣所のロッカーと洗面台。


浴槽は、岐阜県産の紫雲石を使用しています。


湯は、天然温泉100%の掛け流し温泉です。


入浴時間は、10時~23時です。
「温熱療法館」には、多彩なサウナ施設があります。(有料、一部無料あり)
韓国伝統の汗蒸幕「養老汗蒸幕」、「ねころびの床 五色 岩盤浴」、「ラドン房」等です。

さて、夕方の混雑時間帯を避けて、今度は、本館の大浴場へ。

多くの日帰り入浴客が訪れる大浴場「みのり乃湯」。


内湯には、高温風呂(42℃)、低温風呂(38℃)、水風呂(17℃)の浴槽があります。


サウナ室も完備しています。

露天風呂は、雄大な養老山系を望む、開放感あるスペース。


時々、アウトドアチェアに体を休めて、のんびり、ゆったりと、天然温泉を楽しむことができます。


入浴後は、湯上り休憩室で、のんびりとリラックスタイムを過ごすことができます。

宿泊者の入浴時間は、朝6時~夜22時です。
日帰り入浴は、朝8時~夜22時。入浴料は、大人平日720円、休日820円です。
<食事は>
今回は夕食がつかないプランなので、本館にある食事処「和食ダイニング MINORI」で、軽く晩酌。


鮎の塩焼き、丸ごとオニオンと、ゆせんの里オリジナル清酒で、合計1,950円でした。

朝食は、温熱療法館1階のレストランで、バイキングでした。

<館内施設、その他>
温熱療法館2階には、卓球・ビリヤードコーナー、フィットネスコーナーがあり、無料で利用できます。

温熱療法館とホテルなでしこの連絡口に製氷機とランドリーがあります。

施設内には、本館と温熱療法館に売店があります。
宿の周りには、店はありません。車なら2kmほど走れば、食品スーパーやディスカウントドラッグストア等があります。
<悠久の旅人のつぶやき>
二つの大浴場で、天然温泉100%の温泉かけ流しの湯が楽しめます。
ミニ湯治気分で、ゆったりできる温泉施設です。
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