かんぽの宿 恵那(恵那峡温泉、岐阜県恵那市)<悠久の旅人・日本の宿File No.184>
景勝地・恵那峡を眼下に望む絶景の温泉ホテル。多様な浴槽がある広い内湯と、露天風呂を有する大浴場が人気の、最後のかんぽの宿です。
宿泊日:2022年6月8日(水)
宿泊プラン:1泊朝食付き。
部屋タイプ:和室8畳(洗面台、トイレ付)。
宿泊代:7,350円(消費税込)。
おすすめ度:★★★★☆(5点満点中、4.2点)
マップ <かんぽの宿 恵那>
<悠久の旅人・宿File No.184>
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<宿の概要、アクセス、宿泊料金>
名勝「恵那峡」は、木曽川上流に、1924年(大正13年)に完成した「大井ダム」の人造湖によって、誕生しました。10キロメートル以上にわたって奇岩・絶壁が湖の両岸にそびえ、春の桜や秋の紅葉の時期の景勝で知られています。
宿は、そのダム湖のほとりの高台に建っています。
建物は6階建てで、総客室数は54室です。

今回は、平日に、和室8畳の部屋をひとりで利用、朝食付きで、料金は7,350円(税込)です。。※別途、入湯税150円必要。
尚、宿の標準的なチェックイン時間は15時から、チェックアウトは10時です。
ところで、2022年4月上旬、日本郵政グループが運営していた「かんぽの宿」のほとんどが、株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメントを始めとする会社へ事業譲渡されました。その中で、唯一、引き続き、当面「日本郵政株式会社」で運営(※恵那市を中心とした「かんぽの宿恵那活用検討委員会」で、事業継承を地元資本による新会社が行うように進行するため。)となった最後の「かんぽの宿」です。
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<チェックイン>
恵那市街から恵那峡方面へ向かい、最後に坂道を上ると、目指す宿が現れました。

駐車場は、広大で、平面部だけではなく、立体駐車場もあります。

尚、公共交通機関を使用の場合、JR中央線恵那駅下車、路線バスで約15分です。
また、1日2便、宿からの無料送迎もあります(要事前予約)。
平面駐車場に車を止め、エントランスから館内へ。

広くて明るいロビーからは、恵那峡を望むことができます。

高台の傾斜地に建っているため、玄関ホール・フロントロビーは、建物の2階部になります。
フロントで手続きを済ませ、ルームキーをもらって、エレベーターで今宵の部屋がある6階へ上がります。


<部屋は>
ドアを開けて、部屋の中へ。
ここで、下足を脱ぎます。

前室廊下があり、左手に、洗面台があります。小型冷蔵庫はここに設置されています。

奥のドアを開けると、トイレ。もちろん、温水洗浄機能付き。

和室の広さは、8畳。広縁付きです。すでに布団が敷かれています。



広縁には、和室から移動した座卓セットと、テーブル・イスのセットがあります。


広縁の外はベランダがあり、外へ出ることができます。

恵那峡を見渡すことができます。なかなかの絶景です。

床の間には、テレビと金庫。

湯沸かしポットと冷水ポットが用意されています。

布団もゆっくり眠れそうな、イイ感じです。

<大浴場は>
宿の大浴場は、1階部にあります。

宿泊者のほかに、地元の外来入浴客が多く利用します。地元に根付いた温泉施設なのです。
それ故に、この「かんぽの宿」の事業継承を地元資本による新会社が行うようにと、進行しています。


いざ、風呂場へ。
湯は、天然温泉「恵那峡温泉」の湯。源泉に加水・加温・循環ろ過を行っています。

内湯は多種多様な5つの浴槽が楽しめます。



ミストサウナ室もあります。

心地良い風を感じながら、ゆったりできる露天風呂。



宿泊者の入浴時間は、夜は24時まで。朝風呂は、5時~9時です。
尚、日帰り入浴は、11時~16時と、18時~21時の2部制で、込み合う夕刻の時間帯は宿泊客専用となります。
日帰り入浴料は、大人700円です。
他に、貸切風呂(家族風呂)もあり、料金は、1室2,000円(50分)です。バリアフリー風呂、介護機能付き家族風呂もあります。
<食事は>
朝食は、2階レストランにて。
時間は、7時~9時15分です。

和洋バイキングです。

メニューの種類も十分で、満足行ける内容でした。
<館内施設、その他>
2階ロビーにある売店の営業時間は、朝8時~夜20時までです。

館内には、1階にカラオケルーム、ゲームコーナーがあります。
3階には、コインランドリーがあります。
<悠久の旅人のつぶやき>
地元民に愛される立派な大浴場を兼ね備えた「かんぽの宿」で、建物・内装も改装されており、綺麗です。
絶景が楽しめる部屋で、のんびり。そして、広い大浴場で温泉を楽しみ、ゆったり、と、過ごすことができます。
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宿泊日:2022年6月8日(水)
宿泊プラン:1泊朝食付き。
部屋タイプ:和室8畳(洗面台、トイレ付)。
宿泊代:7,350円(消費税込)。
おすすめ度:★★★★☆(5点満点中、4.2点)
マップ <かんぽの宿 恵那>
<悠久の旅人・宿File No.184>
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<宿の概要、アクセス、宿泊料金>
名勝「恵那峡」は、木曽川上流に、1924年(大正13年)に完成した「大井ダム」の人造湖によって、誕生しました。10キロメートル以上にわたって奇岩・絶壁が湖の両岸にそびえ、春の桜や秋の紅葉の時期の景勝で知られています。
宿は、そのダム湖のほとりの高台に建っています。
建物は6階建てで、総客室数は54室です。

今回は、平日に、和室8畳の部屋をひとりで利用、朝食付きで、料金は7,350円(税込)です。。※別途、入湯税150円必要。
尚、宿の標準的なチェックイン時間は15時から、チェックアウトは10時です。
ところで、2022年4月上旬、日本郵政グループが運営していた「かんぽの宿」のほとんどが、株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメントを始めとする会社へ事業譲渡されました。その中で、唯一、引き続き、当面「日本郵政株式会社」で運営(※恵那市を中心とした「かんぽの宿恵那活用検討委員会」で、事業継承を地元資本による新会社が行うように進行するため。)となった最後の「かんぽの宿」です。
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<チェックイン>
恵那市街から恵那峡方面へ向かい、最後に坂道を上ると、目指す宿が現れました。

駐車場は、広大で、平面部だけではなく、立体駐車場もあります。

尚、公共交通機関を使用の場合、JR中央線恵那駅下車、路線バスで約15分です。
また、1日2便、宿からの無料送迎もあります(要事前予約)。
平面駐車場に車を止め、エントランスから館内へ。

広くて明るいロビーからは、恵那峡を望むことができます。

高台の傾斜地に建っているため、玄関ホール・フロントロビーは、建物の2階部になります。
フロントで手続きを済ませ、ルームキーをもらって、エレベーターで今宵の部屋がある6階へ上がります。


<部屋は>
ドアを開けて、部屋の中へ。
ここで、下足を脱ぎます。

前室廊下があり、左手に、洗面台があります。小型冷蔵庫はここに設置されています。

奥のドアを開けると、トイレ。もちろん、温水洗浄機能付き。

和室の広さは、8畳。広縁付きです。すでに布団が敷かれています。



広縁には、和室から移動した座卓セットと、テーブル・イスのセットがあります。


広縁の外はベランダがあり、外へ出ることができます。

恵那峡を見渡すことができます。なかなかの絶景です。

床の間には、テレビと金庫。

湯沸かしポットと冷水ポットが用意されています。

布団もゆっくり眠れそうな、イイ感じです。

<大浴場は>
宿の大浴場は、1階部にあります。

宿泊者のほかに、地元の外来入浴客が多く利用します。地元に根付いた温泉施設なのです。
それ故に、この「かんぽの宿」の事業継承を地元資本による新会社が行うようにと、進行しています。


いざ、風呂場へ。
湯は、天然温泉「恵那峡温泉」の湯。源泉に加水・加温・循環ろ過を行っています。

内湯は多種多様な5つの浴槽が楽しめます。



ミストサウナ室もあります。

心地良い風を感じながら、ゆったりできる露天風呂。



宿泊者の入浴時間は、夜は24時まで。朝風呂は、5時~9時です。
尚、日帰り入浴は、11時~16時と、18時~21時の2部制で、込み合う夕刻の時間帯は宿泊客専用となります。
日帰り入浴料は、大人700円です。
他に、貸切風呂(家族風呂)もあり、料金は、1室2,000円(50分)です。バリアフリー風呂、介護機能付き家族風呂もあります。
<食事は>
朝食は、2階レストランにて。
時間は、7時~9時15分です。

和洋バイキングです。

メニューの種類も十分で、満足行ける内容でした。
<館内施設、その他>
2階ロビーにある売店の営業時間は、朝8時~夜20時までです。

館内には、1階にカラオケルーム、ゲームコーナーがあります。
3階には、コインランドリーがあります。
<悠久の旅人のつぶやき>
地元民に愛される立派な大浴場を兼ね備えた「かんぽの宿」で、建物・内装も改装されており、綺麗です。
絶景が楽しめる部屋で、のんびり。そして、広い大浴場で温泉を楽しみ、ゆったり、と、過ごすことができます。
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