平湯温泉 平田館(平湯温泉、岐阜県高山市)<悠久の旅人・日本の宿File No.183>
平湯温泉最古の源泉かけ流し温泉が堪能できる老舗旅館。飛騨牛や、鱒、河ふぐ(なまず)の川魚、山菜などの伝統的郷土料理も楽しみです。
宿泊日:2022年6月2日(木)
宿泊プラン:1泊朝夕食付き。
部屋タイプ:和室8畳(洗面台、バス・トイレ付)。
宿泊代:13,898円(消費税込)。
おすすめ度:★★★★☺(5点満点中、4.2点)
Key Word: 平湯温泉、掛け流し温泉、露天風呂、郷土料理、飛騨牛、上高地・乗鞍観光、一人旅。
マップ <平湯温泉 平田館>
<悠久の旅人・宿File No.183>
**************************************************************************
<宿の概要、アクセス、宿泊料金>
露天風呂数日本一を誇る奥飛騨温泉郷。その中心にある平湯温泉の歴史は古く、約500年前の戦国時代に開湯されたといわれています。
今宵の宿 平田館は、創業百年を迎えた老舗旅館。平湯最古の源泉100%かけ流し温泉を満喫できます。
平湯温泉街の中心地に建っており、平湯バスターミナルから徒歩2分の距離です。

宿の建物は4階建てで、総客室数は21室、すべて和室で、かけ流し温泉風呂を備えた特別室もあります。

今回は、平日に8畳和室を一人で利用、朝夕食付きで、料金は13,898円(税込)です。
宿の標準的なチェックイン時間は14:30から、チェックアウトは10時です。
Supported by
<チェックイン>
平湯温泉街に入り、メイン通りを行くと、右手に宿の駐車場が現れます。

宿の正面玄関口は、駐車場から25m離れた東側になります。

エントランスの自動ドアを開け、館内へ。

こちらで下足を脱ぎ、スリッパに履き替えます。

フロントで宿泊手続きを済ませ、

3階にある部屋へ、館内エレベーターで移動。

角の先に見えるドアが、今宵の部屋のようです。

<部屋は>
部屋のドアを開き、上り口でスリッパを脱ぎます。

踏込スペースの板間があり、左手にドアがあります。

ドアを開くと、洗面台スペース。

左手にバスルーム。

右手には、トイレ。もちろん、温水洗浄機能付き便座です。

和室の広さは、8畳です。


座卓と座椅子があり、卓上には、お茶セット。


窓際には広縁があり、イス・テーブルセットが設置されています。

冷蔵庫はここにあります。

旅館街にあるため、窓の外は、近隣の旅館となります。

床の間には、液晶テレビと金庫があります。

尚、Wi-Fiは、全館、全室で使用可能です。
<大浴場は>
宿の大浴場は、1階奥にあります。

源泉名は、「湯上の湯(ゆがみのゆ)」。平湯温泉で最も古い源泉です。
泉質は、含有曹食塩硫化水素泉。源泉温度は、62.3℃。
重曹成分を多く含む湯は、クレンジング効果の高さから、いわゆる「美人の湯」としても有名です。
「加温なし」「加水なし」「消毒なし」「循環なし」の完全源泉主義を貫いた、こだわりの100%温泉かけ流しです。
入口をはいると、脱衣所。

その奥に洗面台があり、内湯へ。

内湯の浴槽は、総ヒノキ風呂です。



外には、露天風呂があります。

野趣あふれる岩風呂です。

大浴場の入浴時間は、午後3時より翌朝8時30分までです(夜中も利用可)。
<夕食は>
食事場所は、夕食、朝食共に1階の大広間となります。
衝立てで仕切られたテーブル席です。

今宵の夕食メニューは、「飛騨牛と奥飛騨味めぐり会席」。

・前菜

・小鉢は、胡麻豆腐。

・刺身は、飛騨サーモンと河ふぐ(飛騨清流なまず)

・鱒の塩焼き

・味あげ 飛騨の郷土料理で、味付け揚げ豆腐です。

・陶板焼き 個体識別番号付きA5飛騨牛ステーキです。


・その他、飛騨そば、酢の物、奥飛騨山椒で味わう 飛騨産豚のトン汁等々。
仕上げに、白飯と漬物。最後に、フルーツデザート。




スタンダード会席プランながら、奥飛騨の郷土色あふれる夕食を堪能しました。
<朝食は>
朝食は、和定食です。

山椒たっぷり飛騨牛の奥飛騨薬膳カレーや、ミツバチが集めた自家製ハチミツも。
平田館でしか味わえないオリジナリティあふれるご朝食でした。

<館内施設、その他>
ロビーには、炉端テーブルが設置されています。

宿に売店、自動販売機はありません。
温泉街には、土産物店があり、酒やドリンク類も販売されています。
尚、平湯バスターミナルの売店の営業時間は、8:00~17:30です。
<悠久の旅人のつぶやき>
平湯温泉には、収容人員100人以上の大型旅館から、素泊り専用の民宿旅館まで、合わせて20軒ほどの宿があります。
その中で、最古の源泉からの天然温泉かけ流しが楽しめる数少ない宿のひとつです。
料理も、地産地消、郷土色にこだわった内容。
古き平湯温泉の良さを今に伝承する温泉宿です。
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宿泊日:2022年6月2日(木)
宿泊プラン:1泊朝夕食付き。
部屋タイプ:和室8畳(洗面台、バス・トイレ付)。
宿泊代:13,898円(消費税込)。
おすすめ度:★★★★☺(5点満点中、4.2点)
Key Word: 平湯温泉、掛け流し温泉、露天風呂、郷土料理、飛騨牛、上高地・乗鞍観光、一人旅。
マップ <平湯温泉 平田館>
<悠久の旅人・宿File No.183>
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<宿の概要、アクセス、宿泊料金>
露天風呂数日本一を誇る奥飛騨温泉郷。その中心にある平湯温泉の歴史は古く、約500年前の戦国時代に開湯されたといわれています。
今宵の宿 平田館は、創業百年を迎えた老舗旅館。平湯最古の源泉100%かけ流し温泉を満喫できます。
平湯温泉街の中心地に建っており、平湯バスターミナルから徒歩2分の距離です。

宿の建物は4階建てで、総客室数は21室、すべて和室で、かけ流し温泉風呂を備えた特別室もあります。

今回は、平日に8畳和室を一人で利用、朝夕食付きで、料金は13,898円(税込)です。
宿の標準的なチェックイン時間は14:30から、チェックアウトは10時です。
Supported by
<チェックイン>
平湯温泉街に入り、メイン通りを行くと、右手に宿の駐車場が現れます。

宿の正面玄関口は、駐車場から25m離れた東側になります。

エントランスの自動ドアを開け、館内へ。

こちらで下足を脱ぎ、スリッパに履き替えます。

フロントで宿泊手続きを済ませ、

3階にある部屋へ、館内エレベーターで移動。

角の先に見えるドアが、今宵の部屋のようです。

<部屋は>
部屋のドアを開き、上り口でスリッパを脱ぎます。

踏込スペースの板間があり、左手にドアがあります。

ドアを開くと、洗面台スペース。

左手にバスルーム。

右手には、トイレ。もちろん、温水洗浄機能付き便座です。

和室の広さは、8畳です。


座卓と座椅子があり、卓上には、お茶セット。


窓際には広縁があり、イス・テーブルセットが設置されています。

冷蔵庫はここにあります。

旅館街にあるため、窓の外は、近隣の旅館となります。

床の間には、液晶テレビと金庫があります。

尚、Wi-Fiは、全館、全室で使用可能です。
<大浴場は>
宿の大浴場は、1階奥にあります。

源泉名は、「湯上の湯(ゆがみのゆ)」。平湯温泉で最も古い源泉です。
泉質は、含有曹食塩硫化水素泉。源泉温度は、62.3℃。
重曹成分を多く含む湯は、クレンジング効果の高さから、いわゆる「美人の湯」としても有名です。
「加温なし」「加水なし」「消毒なし」「循環なし」の完全源泉主義を貫いた、こだわりの100%温泉かけ流しです。
入口をはいると、脱衣所。

その奥に洗面台があり、内湯へ。

内湯の浴槽は、総ヒノキ風呂です。



外には、露天風呂があります。

野趣あふれる岩風呂です。

大浴場の入浴時間は、午後3時より翌朝8時30分までです(夜中も利用可)。
<夕食は>
食事場所は、夕食、朝食共に1階の大広間となります。
衝立てで仕切られたテーブル席です。

今宵の夕食メニューは、「飛騨牛と奥飛騨味めぐり会席」。

・前菜

・小鉢は、胡麻豆腐。

・刺身は、飛騨サーモンと河ふぐ(飛騨清流なまず)

・鱒の塩焼き

・味あげ 飛騨の郷土料理で、味付け揚げ豆腐です。

・陶板焼き 個体識別番号付きA5飛騨牛ステーキです。


・その他、飛騨そば、酢の物、奥飛騨山椒で味わう 飛騨産豚のトン汁等々。
仕上げに、白飯と漬物。最後に、フルーツデザート。




スタンダード会席プランながら、奥飛騨の郷土色あふれる夕食を堪能しました。
<朝食は>
朝食は、和定食です。

山椒たっぷり飛騨牛の奥飛騨薬膳カレーや、ミツバチが集めた自家製ハチミツも。
平田館でしか味わえないオリジナリティあふれるご朝食でした。

<館内施設、その他>
ロビーには、炉端テーブルが設置されています。

宿に売店、自動販売機はありません。
温泉街には、土産物店があり、酒やドリンク類も販売されています。
尚、平湯バスターミナルの売店の営業時間は、8:00~17:30です。
<悠久の旅人のつぶやき>
平湯温泉には、収容人員100人以上の大型旅館から、素泊り専用の民宿旅館まで、合わせて20軒ほどの宿があります。
その中で、最古の源泉からの天然温泉かけ流しが楽しめる数少ない宿のひとつです。
料理も、地産地消、郷土色にこだわった内容。
古き平湯温泉の良さを今に伝承する温泉宿です。
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