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JR五能線 リゾートしらかみの旅 冬(青森県弘前駅~秋田県秋田駅)

缶ビール片手に、絶景×冬景色の極楽・列車の旅へ出発。
KEY WORD: ローカル線の旅、観光快速列車、海沿い、日本海、青春18きっぷ
MAP <五能線
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JR五能線は、ユネスコ世界遺産「白神山地」の西側日本海沿いを走るJR東日本のローカル線です。
奥羽本線と接続する秋田側の東能代駅から、青森側の川部駅まで、総路線距離147.2kmに43の駅があります。
東能代駅~鯵ケ沢駅間は海沿い、鯵ケ沢駅~五所川原駅間は田園地帯、五所川原駅~川部駅間はりんご果樹園と、区間によって異なる沿線の風景が見られる、JRでも屈指の風光明媚な路線です。
今回は、1997年にデビューした観光快速列車「リゾートしらかみ」に乗車して、缶ビール片手に、絶景×冬景色の旅へ出発です。

前泊地の大鰐温泉の宿から送迎車でJR大鰐温泉駅へ送ってもらい、奥羽本線の普通列車で弘前駅へ。
大鰐温泉駅
奥羽本線 普通列車

弘前駅前で、”呑み鉄”用の酒・ビール、菓子・つまみを調達し、弘前駅08:48発リゾートしらかみ2号秋田行きを待ちます。
弘前駅ホーム

やがて、入線してきたのは、2010年にデビューした「青池」編成。
日本海の水平線と、十二湖の青池をイメージしたハイブリッドシステム車両で、全4両編成。
リゾートしらかみ 青池号

弘前駅で指定券を購入する再、海側の窓側席を希望したのですが、残念ながら満席とのこと。
ただ、テーブルを挟んだ対面シートのボックス席が空いているとのことで、そちらを予約しました。
ボックス席は主に団体客に割り当てられるのか、この日はガラガラ。他の車両は結構席が埋まってました。
リゾートしらかみ 青池号 ボックス席車両内

弘前駅から終点の秋田駅まで、約4時間40分の列車の旅ですが、この席なら、ソファー感覚で、ゆったりと過ごせそうです。ラッキー!
リゾートしらかみ 青池号 ボックス席

尚、リゾートしらかみには車内販売コーナーがあり、地酒冷酒のワンショット販売もあります。もちろん、菓子・つまみ類も販売されています。ワゴン販売もあります。

弘前駅を発車した列車は、川部駅まで奥羽本線の線路を走り、川部駅で進行方向を変え(いわゆる、スイッチバック)、五能線へと入ります。
リゾートしらかみ 青池号
リゾートしらかみ 青池号





この辺り、沿線には、りんご果樹園が続きます。
「きっと帰って来るんだと、お岩木山で、手を振ればぁ・・・」
左手には、岩木山の見事な姿が見える区間ですが、今日は残念ながら雲に隠れています。
岩木山

尚、リゾートしらかみ2号では、川部~五所川原間で、津軽弁「語りべ」の実演があり、車内放送もされます。津軽に伝わる昔話が、地元の言葉でやさしく語られます。

やがて、列車は五能線の主要駅のひとつ、五所川原駅に到着。五能線の「五」は、この五所川原の頭文字です。かつて、川部~五所川原間は陸奥鉄道という私鉄区間で、この五所川原~能代間の路線を称して「五能線」でした、とさ。
また、五所川原駅は、ストーブ列車で有名な津軽鉄道の接続駅でもあります。
五所川原駅

五所川原駅~鰺ヶ沢駅間は、雪に埋もれた田園地帯を行きます。
この区間、車内では、津軽三味線の生演奏があります。演奏者2名により、「津軽じょんがら節」などの代表的な民謡が演じられます。
津軽三味線

尚、鰺ヶ沢駅近くの焼きイカ店には、映画にもなったブサかわ犬「わさお」が、彼の家族と共に暮らしています。

鰺ヶ沢駅を過ぎると、五能線は、日本海沿いに出ます。
鰺ヶ沢駅付近

ここから能代駅までの100キロほどが、絶景の日本海沿い区間となります。

次の停車駅「千畳敷駅」では、列車は15分間停車、名称「千畳敷」観光散策タイムです。
千畳敷駅
千畳敷駅

線路の山側は、岩壁で、冬シーズンは、「氷のカーテン」と呼ばれる氷壁を見ることが出来ます。。
千畳敷駅
千畳敷駅 氷壁

停車時間は15分ありますので、広大な岩畳の上を波打ち際まで散歩できます。
千畳敷 墓標
千畳敷

千畳敷
千畳敷
千畳敷

実は、駅前の店で焼きイカと地酒を買いたかったのですが、休みでした。残念・・・

千畳敷駅をあとにした列車は、マグロ漁港として有名な深浦を過ぎ、日本海沿いを行きます。
千畳敷駅~ウェスパ椿山駅
千畳敷駅~ウェスパ椿山駅

千畳敷駅~ウェスパ椿山駅
千畳敷駅~ウェスパ椿山駅



やがて、海辺のリゾート施設である「ウェスパ椿山駅」に到着。
ウェスパ椿山駅
ウェスパ椿山駅

駅前から送迎バスに乗れば、波打ち際の露天風呂として有名な「黄金崎不老不し温泉」へ行けます。

この先、岩舘駅までの30分間は、沿線屈指の絶景区間で、列車も所どころで速度を落として、景色を存分に楽しめるように走行します。
ウェスパ椿山駅~岩舘駅
ウェスパ椿山駅~岩舘駅
ウェスパ椿山駅~岩舘駅
ウェスパ椿山駅~岩舘駅

ウェスパ椿山駅~岩舘駅
ウェスパ椿山駅~岩舘駅
ウェスパ椿山駅~岩舘駅
ウェスパ椿山駅~岩舘駅

やがて、日本海沿いを離れ、米代川を渡ると、東能代駅に到着。
米代川

ここで、再び、スイッチバックすると、リゾートしらかみは、奥羽本線に乗り入れて、終点の秋田駅を目指します。
青池 先頭車内
青池 先頭車内

弘前駅から、秋田駅まで、五能線経由、約4時間40分の列車の旅でした。





秋田駅に到着したのは昼過ぎの13:27。
遅めの昼食を、と、秋田駅前のアーケード街をさまよっていると稲庭うどんで有名な「無限堂」の秋田駅前店を発見。
無限堂

ランチタイムぎりぎりで入店し、うどんではなく、きりたんぽ鍋を注文。
無限堂 きりたんぽ鍋

比内地鶏のガラ100%使用し、8時間以上に込んで作るスープが絶品の味でした。

(訪問日: 2019年1月4日)







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