南紀勝浦温泉 ホテル浦島(和歌山県那智勝浦町)<悠久の旅人・日本の宿File No.133>
死ぬまでに、一度は訪れたい、大洞窟風呂がある大型温泉ホテル。
宿泊日:2018年11月24日(土)
宿泊プラン:1泊朝夕食付き。
部屋タイプ:本館和室シービュー(トイレ付き)。
宿泊代: 11,880円(税込)。
おすすめ度:★★★★☺(5点満点中、4.2点)
Key Word: 南紀勝浦温泉、大洞窟風呂、海沿い露天風呂、にごり湯、シービュー、朝夕バイキング
マップ <南紀勝浦温泉 ホテル浦島>
<悠久の旅人・宿File No.133>
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<宿の概要、アクセス、宿泊料金>
宿は、熊野灘と勝浦湾に挟まれた半島に建っています。

同じ様に、勝浦港から連絡船で行くホテル中の島が完全な孤島であるのに対して、ホテル浦島があるのは、孤島ではなく、半島です。
一般客は、勝浦港から専用船に乗ってホテル玄関前の桟橋へ行きますが、実は、勝浦市街からホテルまで車で行ける道もあります。普段は、ホテル従業員の通勤、物資の運搬などで使われているようです。もちろん、非常時には、緊急車両も通行するのでしょう。
宿は、広大な敷地の中に、「本館(和室287室・洋室27室 合計314室、収容人員:1,564名)」を中心に、「なぎさ館(和室59室・洋室5室 合計64室、収容人員:315名)」、「日昇館(和室119室・洋室2室 合計121室、収容人員:619名)」、「山上館(和室65室・洋室32室・和洋室8室 合計105室、収容人員:466名)」の4つの建物から構成されています。4館合わせると、総部屋数604室、総収容人員:2,964名という、まさに、巨大宿泊施設です。
今回は、11月3連休の中日の土曜日泊、本館和室を3名で利用、1泊朝夕食(バイキング)付きで、ひとり当り11,880円(税込)です。<別途、入湯税ひとり当り150円が必要です。>
尚、宿の標準的なチェックイン時間は14時から、チェックアウトは10時です。
<専用駐車場から、宿の館内へ>
前述の通り、一般客は、勝浦港・観光桟橋より、ホテル浦島専用船(無料)でホテル玄関口へ向かいます。
車は、勝浦市街の外れにあるホテル浦島専用駐車場に停め、マイクロバスで桟橋まで送迎となります。

尚、公共交通機関利用の場合は、JR紀伊勝浦駅から桟橋まで、徒歩5分です。
専用船は、朝夕の繁忙時間帯はピストン運航されているので、待ち時間無く、乗船できます。
その他の時間帯は、だいたい20分間隔で、始発(浦島玄関前発)06:45~最終(勝浦港発)22:30の間、運航されています。


観光桟橋から専用船に乗り込み、5分ほどで、ホテル浦島玄関前桟橋へ到着。

正面玄関から館内へ。


ロビー左手に本館フロントがあります。

まずは、フロントで受付手続きを済ませ、夕食バイキングの開始時間を決め、館内の説明を受けて、今宵の部屋へ向かいます。
館内案内図を人数分もらえますが、本館内だけでもエレベーターが3カ所に分かれているので、しっかり確認しておかないと、のっけから迷うことになりますのでご注意を。
尚、なぎさ館・日昇館、山上館の受付フロントは別になります。
案の定、今宵の部屋へ行くためのエレベーターBの場所が分からず、もう一度、フロントに戻ってエレベーターの場所を確かめ、やっと、本館一番端にあるエレベーターで、客室階へ上がりました。

このエレベーターBは、今では珍しいプッシュボタン式の操作盤で、若い世代には相当珍しいのか、キャッキャッと喜んでました。
ここ本館は、一番古い建物らしく、まさに昭和の旅館の雰囲気いっぱいなのです。
その分、他の建物よりもエコノミーに宿泊できます。
今宵の部屋がある客室階に着き、長い廊下を歩き、

やっと、一番端の和室にたどり着きました。
<今回の部屋は>
ドアを開けて部屋へ入ると、玄関、踏込み板間となっています。

左手に洗面台とトイレ(洗浄機能付き)があります。

ふすまを開けると、和室の広さは12畳。





大人3人なら、十二分な広さです。
本館の和室は8畳~12畳の広さですので、広めの部屋を用意してくれたようです。
部屋の奥には広縁があり、テーブル・イスが設置されています。


窓の外はオーシャンフロントビュー。勝浦湾を望むことが出来ます。

ただ、端部屋なので、左手の景観は、断崖となっています。

部屋には、液晶テレビ、金庫、電気ポット、お茶セットがあります。



冷蔵庫は、広縁に設置されています。

尚、本館のほとんどの部屋は海側でオーシャンビューですが、一部、洋室で山側(眺望なし)の部屋があります。
<温泉風呂は>
この広大なホテル浦島では、全部で5カ所の大浴場の湯巡りができます。
館内には、温泉の蒸気噴き出し口が点在しています。泉質は、含硫黄ーナトリウム カルシウムー塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉) で、硫黄臭がある濁り湯です。
本館には、まず初めに宿泊客が目指す、有名な大洞窟温泉「忘帰洞」があります。本
館客室は勝浦湾側にありますが、大洞窟温泉「忘帰洞」は館内通路を歩き、半島の反対側、熊野灘側にあります。

間口25メートル・奥行50メートル・高さ15メートルの天然洞窟で、古来から、自然に温泉が湧出して熱い湯溜りを造っていたものだそうです。
旅館営業が始まった大正時代、紀州藩主の徳川頼倫が、「帰るのを忘れさせるほど」と誉めて、「忘帰洞」と名付けられたと言います。
大きな洞窟の中に湯船が点在しています。

一番奥には、荒波せまる熊野灘の絶景を眺めながら温泉を楽しめる露天風呂があります。



入浴時間は、夜は23時まで、朝は5時~10時で、午前・午後で男女入れ替えとなります。
本館には、他に、ロビー近くに内湯が2カ所あります。
23時を過ぎると、洞窟風呂は終わってしまうので、内湯に行くとしましょう。
天然の岩肌を流れ落ちる滝がある「滝の湯」。
おっと、この時間帯は、女湯専用時間です。

もうひとつが「ハマユウの湯」。こちらが、この時間帯の男湯専用時間です。



内湯の入浴時間は、夜は24時まで、朝は6時~12時です。午前・午後で男女交代利用となります。
館内連絡通路を歩き、日昇館へ行くと、もうひとつの天然洞窟温泉「玄武洞」があります。

「忘帰洞」よりやや小さめですが、先端にある露天風呂からは、熊野灘の絶景を楽しめます。
入浴時間は、夜は23時まで、朝は5時~12時です。
日昇館には、磯に打ち寄せる波の音を聞きながら温泉を楽しめる内湯「磯の湯」もあります。

気候や天候によって温泉の色が変化し、効能が高い湯だそうです。入浴時間は、夜は24時まで、朝は6時~9時です。
本館・日昇館・なぎさ館の宿泊者は、以上5カ所の湯巡りが楽しめます。
また、他に、山上館には、展望風呂「遙峰の湯」もあります。山上館宿泊者専用となっています。
<食事は>
今回の食事会場は、なぎさ館一階にあるレストラン「なぎさ」です。朝夕食共に、バイキングとなります。

紀州勝浦といえば、まぐろの漁獲量日本一、といわれています。
もちろん、ホテル浦島の夕食バイキングの目玉は、勝浦港で水揚げされた生まぐろ。まぐろ解体ショーも実演されています。

バイキング料理のメニューは、ファミリー向けの料理が多いですが、生まぐろ、カツオたたき等の刺身、屋台ライブキッチンの天ぷら等、酒の肴になるものもあります。

勝浦港周辺の居酒屋・料理屋で、生まぐろ定食を頼めば、2,000円位しますので、食べ放題の生まぐろ刺身を中心に考えれば、コスパ的にも納得できるかな、という感じです。
<館内施設・設備、その他>
館内には、居酒屋、ラーメン店等の飲食店、土産店、バー、マッサージ、カラオケボックス、ゲームコーナー、卓球コーナー等々、宿泊客を退屈させない設備は整っています。コインランドリーコーナー(有料)も数カ所あります。

本館ロビーには、コンビニ店「ローソン ホテル浦島店」があります。

飲料、菓子類、酒類等、ローソンで売っている商品を割増料金ではなく、通常料金で購入できます。土産物も取り揃えています。
館内に製氷機はありませんので、氷は、ここで購入する必要があります。通常料金です。
店内は、朝から晩まで、営業時間中(24時間営業ではありません)は大賑わい。コンビニ商品、土産物を求める客で、ごったがえしており、もしかして、日本で一番繁盛しているコンビニ店なのでは、と思えるくらいです。
<悠久の旅人のつぶやき>
今回は、観光シーズン11月3連休の中日の宿泊で、ほぼ満室状態。館内のどこに行っても繁華街並みの大混雑で、残念ながら、ゆったり気分とは行きませんでした。大浴場も、洞窟温泉は23時、内湯も24時までと、早めに閉まってしまうのも、ちょっと残念です。
しかし、いづれにせよ、ここホテル浦島の洞窟温泉は、勝浦湾内の孤島「ホテル中の島」の海辺の露天風呂と合わせて、記憶に残る温泉であることに間違いはありません。
まだ行ったことが無い方は、是非、一度は訪れてください。
尚、本館は、耐震補強工事のため、2019年4月1日~2020年3月31日の1年間、全面休館となります。ご注意ください。
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宿泊日:2018年11月24日(土)
宿泊プラン:1泊朝夕食付き。
部屋タイプ:本館和室シービュー(トイレ付き)。
宿泊代: 11,880円(税込)。
おすすめ度:★★★★☺(5点満点中、4.2点)
Key Word: 南紀勝浦温泉、大洞窟風呂、海沿い露天風呂、にごり湯、シービュー、朝夕バイキング
マップ <南紀勝浦温泉 ホテル浦島>
<悠久の旅人・宿File No.133>
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<宿の概要、アクセス、宿泊料金>
宿は、熊野灘と勝浦湾に挟まれた半島に建っています。

同じ様に、勝浦港から連絡船で行くホテル中の島が完全な孤島であるのに対して、ホテル浦島があるのは、孤島ではなく、半島です。
一般客は、勝浦港から専用船に乗ってホテル玄関前の桟橋へ行きますが、実は、勝浦市街からホテルまで車で行ける道もあります。普段は、ホテル従業員の通勤、物資の運搬などで使われているようです。もちろん、非常時には、緊急車両も通行するのでしょう。
宿は、広大な敷地の中に、「本館(和室287室・洋室27室 合計314室、収容人員:1,564名)」を中心に、「なぎさ館(和室59室・洋室5室 合計64室、収容人員:315名)」、「日昇館(和室119室・洋室2室 合計121室、収容人員:619名)」、「山上館(和室65室・洋室32室・和洋室8室 合計105室、収容人員:466名)」の4つの建物から構成されています。4館合わせると、総部屋数604室、総収容人員:2,964名という、まさに、巨大宿泊施設です。
今回は、11月3連休の中日の土曜日泊、本館和室を3名で利用、1泊朝夕食(バイキング)付きで、ひとり当り11,880円(税込)です。<別途、入湯税ひとり当り150円が必要です。>
尚、宿の標準的なチェックイン時間は14時から、チェックアウトは10時です。
<専用駐車場から、宿の館内へ>
前述の通り、一般客は、勝浦港・観光桟橋より、ホテル浦島専用船(無料)でホテル玄関口へ向かいます。
車は、勝浦市街の外れにあるホテル浦島専用駐車場に停め、マイクロバスで桟橋まで送迎となります。

尚、公共交通機関利用の場合は、JR紀伊勝浦駅から桟橋まで、徒歩5分です。
専用船は、朝夕の繁忙時間帯はピストン運航されているので、待ち時間無く、乗船できます。
その他の時間帯は、だいたい20分間隔で、始発(浦島玄関前発)06:45~最終(勝浦港発)22:30の間、運航されています。


観光桟橋から専用船に乗り込み、5分ほどで、ホテル浦島玄関前桟橋へ到着。

正面玄関から館内へ。


ロビー左手に本館フロントがあります。

まずは、フロントで受付手続きを済ませ、夕食バイキングの開始時間を決め、館内の説明を受けて、今宵の部屋へ向かいます。
館内案内図を人数分もらえますが、本館内だけでもエレベーターが3カ所に分かれているので、しっかり確認しておかないと、のっけから迷うことになりますのでご注意を。
尚、なぎさ館・日昇館、山上館の受付フロントは別になります。
案の定、今宵の部屋へ行くためのエレベーターBの場所が分からず、もう一度、フロントに戻ってエレベーターの場所を確かめ、やっと、本館一番端にあるエレベーターで、客室階へ上がりました。

このエレベーターBは、今では珍しいプッシュボタン式の操作盤で、若い世代には相当珍しいのか、キャッキャッと喜んでました。
ここ本館は、一番古い建物らしく、まさに昭和の旅館の雰囲気いっぱいなのです。
その分、他の建物よりもエコノミーに宿泊できます。
今宵の部屋がある客室階に着き、長い廊下を歩き、

やっと、一番端の和室にたどり着きました。
<今回の部屋は>
ドアを開けて部屋へ入ると、玄関、踏込み板間となっています。

左手に洗面台とトイレ(洗浄機能付き)があります。

ふすまを開けると、和室の広さは12畳。





大人3人なら、十二分な広さです。
本館の和室は8畳~12畳の広さですので、広めの部屋を用意してくれたようです。
部屋の奥には広縁があり、テーブル・イスが設置されています。


窓の外はオーシャンフロントビュー。勝浦湾を望むことが出来ます。

ただ、端部屋なので、左手の景観は、断崖となっています。

部屋には、液晶テレビ、金庫、電気ポット、お茶セットがあります。



冷蔵庫は、広縁に設置されています。

尚、本館のほとんどの部屋は海側でオーシャンビューですが、一部、洋室で山側(眺望なし)の部屋があります。
<温泉風呂は>
この広大なホテル浦島では、全部で5カ所の大浴場の湯巡りができます。
館内には、温泉の蒸気噴き出し口が点在しています。泉質は、含硫黄ーナトリウム カルシウムー塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉) で、硫黄臭がある濁り湯です。
本館には、まず初めに宿泊客が目指す、有名な大洞窟温泉「忘帰洞」があります。本
館客室は勝浦湾側にありますが、大洞窟温泉「忘帰洞」は館内通路を歩き、半島の反対側、熊野灘側にあります。

間口25メートル・奥行50メートル・高さ15メートルの天然洞窟で、古来から、自然に温泉が湧出して熱い湯溜りを造っていたものだそうです。
旅館営業が始まった大正時代、紀州藩主の徳川頼倫が、「帰るのを忘れさせるほど」と誉めて、「忘帰洞」と名付けられたと言います。
大きな洞窟の中に湯船が点在しています。

一番奥には、荒波せまる熊野灘の絶景を眺めながら温泉を楽しめる露天風呂があります。



入浴時間は、夜は23時まで、朝は5時~10時で、午前・午後で男女入れ替えとなります。
本館には、他に、ロビー近くに内湯が2カ所あります。
23時を過ぎると、洞窟風呂は終わってしまうので、内湯に行くとしましょう。
天然の岩肌を流れ落ちる滝がある「滝の湯」。
おっと、この時間帯は、女湯専用時間です。

もうひとつが「ハマユウの湯」。こちらが、この時間帯の男湯専用時間です。



内湯の入浴時間は、夜は24時まで、朝は6時~12時です。午前・午後で男女交代利用となります。
館内連絡通路を歩き、日昇館へ行くと、もうひとつの天然洞窟温泉「玄武洞」があります。

「忘帰洞」よりやや小さめですが、先端にある露天風呂からは、熊野灘の絶景を楽しめます。
入浴時間は、夜は23時まで、朝は5時~12時です。
日昇館には、磯に打ち寄せる波の音を聞きながら温泉を楽しめる内湯「磯の湯」もあります。

気候や天候によって温泉の色が変化し、効能が高い湯だそうです。入浴時間は、夜は24時まで、朝は6時~9時です。
本館・日昇館・なぎさ館の宿泊者は、以上5カ所の湯巡りが楽しめます。
また、他に、山上館には、展望風呂「遙峰の湯」もあります。山上館宿泊者専用となっています。
<食事は>
今回の食事会場は、なぎさ館一階にあるレストラン「なぎさ」です。朝夕食共に、バイキングとなります。

紀州勝浦といえば、まぐろの漁獲量日本一、といわれています。
もちろん、ホテル浦島の夕食バイキングの目玉は、勝浦港で水揚げされた生まぐろ。まぐろ解体ショーも実演されています。

バイキング料理のメニューは、ファミリー向けの料理が多いですが、生まぐろ、カツオたたき等の刺身、屋台ライブキッチンの天ぷら等、酒の肴になるものもあります。

勝浦港周辺の居酒屋・料理屋で、生まぐろ定食を頼めば、2,000円位しますので、食べ放題の生まぐろ刺身を中心に考えれば、コスパ的にも納得できるかな、という感じです。
<館内施設・設備、その他>
館内には、居酒屋、ラーメン店等の飲食店、土産店、バー、マッサージ、カラオケボックス、ゲームコーナー、卓球コーナー等々、宿泊客を退屈させない設備は整っています。コインランドリーコーナー(有料)も数カ所あります。

本館ロビーには、コンビニ店「ローソン ホテル浦島店」があります。

飲料、菓子類、酒類等、ローソンで売っている商品を割増料金ではなく、通常料金で購入できます。土産物も取り揃えています。
館内に製氷機はありませんので、氷は、ここで購入する必要があります。通常料金です。
店内は、朝から晩まで、営業時間中(24時間営業ではありません)は大賑わい。コンビニ商品、土産物を求める客で、ごったがえしており、もしかして、日本で一番繁盛しているコンビニ店なのでは、と思えるくらいです。
<悠久の旅人のつぶやき>
今回は、観光シーズン11月3連休の中日の宿泊で、ほぼ満室状態。館内のどこに行っても繁華街並みの大混雑で、残念ながら、ゆったり気分とは行きませんでした。大浴場も、洞窟温泉は23時、内湯も24時までと、早めに閉まってしまうのも、ちょっと残念です。
しかし、いづれにせよ、ここホテル浦島の洞窟温泉は、勝浦湾内の孤島「ホテル中の島」の海辺の露天風呂と合わせて、記憶に残る温泉であることに間違いはありません。
まだ行ったことが無い方は、是非、一度は訪れてください。
尚、本館は、耐震補強工事のため、2019年4月1日~2020年3月31日の1年間、全面休館となります。ご注意ください。
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