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桜島フェリー(鹿児島県鹿児島市)

年間乗客約520万人と、世界屈指の輸送量を誇る公営フェリー。薩摩・大隅両半島を結ぶ、格安で利用できる重要海上交通機関。
KEY WORD: 桜島、大隅半島、24時間運航、コスパ交通手段
MAP <桜島フェリー
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桜島フェリーは、鹿児島港(桜島フェリーターミナル)と同市桜島横山町にある桜島港との間を結ぶ、鹿児島市が運営する公営のフェリーです。国道224号の海上区間で、約3.5kmの距離を約15分で結んでいます。
桜島フェリー 

1914年(大正3年)、桜島の大噴火によって桜島住民は大きな被害を受け、災害復興や教育振興(通学)のために、鹿児島市街地と桜島とを結ぶ定期航路を望む声が上がります。
そして、桜島フェリーは、昭和9年、旧西桜島村の村民の生活航路・通学航路として事業を開始。以来、桜島地域と市街地のみならず、薩摩・大隅両半島を結ぶ海上交通機関として重要な役割・使命を担います。
現在では、船舶5隻を保有し、昼間最短10分間隔、夜間30分間隔、深夜60分間隔の1日70航海(140便)の24時間運航を行っており、年間乗客約520万人、航送車両約153万台と世界屈指の輸送量を誇っています。



前泊地の大隅半島垂水の宿をレンタカーで出発。
国道220号線を北上し、垂水市郊外の戸柱で左折して国道224号線で桜島南側を横断。やがて、桜島フェリー乗り場へ到着です。

ゲートで、乗船料を支払います。
下車することなく、有料道路の料金ゲートで通行料を支払う要領で、精算は実にスムーズ。車検証を見せる必要もありませんでした。今回の料金は、レンタカーのスタンダード車(4メートル未満)が、ドライバー乗船料含めて1,150円、同乗者2名が320円(一人あたり160円)でした。

やがて船が到着、係員に誘導されて、フェリーに車を乗り入れ、所定の位置に駐車し、階段を上がって、客室階へ。
乗り込んだフェリーは、第十五櫻島丸、チェリークイーンの愛称がついています。1995年1月の竣工で、総トン数 1,134トン、車両積載能力 乗用車約64台、旅客定員 738名。

メインキャビンには、売店コーナーと、「やぶ金」という立ち食いうどん・そばコーナーがあります。
「やぶ金」は、1981年の開店以来、多くの利用者から親しまれています。九州新幹線全線開業直前の2011年2月には、鹿児島中央駅前に出店しました。尚、「やぶ金」で売られているかけうどんは「薩摩揚げ」入りうどんです。

屋上階は、オープンデッキになっています。
桜島フェリー 

風を感じながら、15分の船旅をここで楽しむことにしましょう。

フェリーは頻繁に運行されており、出航前に、鹿児島港側からのフェリーが桜島に到着。やってきたのは、第二桜島丸(愛称:サクラフェアリー)のようです。
桜島フェリー 

入れ替わるように、乗船したフェリーは桜島港を出航。
桜島フェリー 桜島港出航

短い船旅は、程なく、鹿児島港へ近づきます。
桜島フェリー 鹿児島港接近
桜島フェリー 鹿児島港接近

間もなく、フェリーターミナルへ着岸です。
桜島フェリー 鹿児島港接近

鹿児島市内と桜島、大隅半島方面へ行くには、重宝するフェリーです。
尚、錦江湾を横断するフェリーは、この桜島フェリーのほかに、鹿児島鴨池港~垂水港を結ぶ「垂水フェリー」、山川港~根占港を結ぶ「フェリーなんきゅう」があり、薩摩半島と大隅半島を巡る旅行に大変便利です。

(訪問日: 2018年4月30日)

※「フェリーなんきゅう」に関しては、関連記事<佐多岬ロードパークとフェリーなんきゅう>をご覧ください。






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