奥能登のパワースポット「聖域の岬}から、能登観光の玄関口「和倉温泉」へ(石川県珠洲市、七尾市)~能登半島周遊ドライブ旅③

気流と海流がぶつかり合う奥能登「聖域の岬」から、能登島、和倉温泉へのドライブ旅。
KEY WORD: 能登半島、奥能登、見附島、金剛崎、聖域の岬、禄剛崎、奥能登絶景海道、能登島、能登島大橋、和倉温泉
マップ <奥能登
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能登半島周遊ドライブ旅③のスタートは、奥能登の中心地・珠洲(すず)市の見附島です。
能登半島国定公園の景勝地として知られる「見附島(みつけじま)」は、周囲400メートル、高さ28メートルの無人島。島全体が珠洲市の特産物である七輪の原材料・珪藻土でできた白亜の島です。
見附島

空海が、布教の旅で佐渡島からやってきて、最初に目に附いたことから「見附島」と命名されたと云われています。また、その姿から「軍艦島」とも呼ばれています。浅瀬にあるので、引き潮の時間帯には、 浜から見附島まで歩いて渡ることができます。

見附島と恋路を結ぶ海岸沿いは「えんむすびーち」と名付けられており、見附島と恋路を訪れると縁起が良いとされています。
それは、「椿の嫁入り」という話から来ているようです。昔は見附島に椿が多く自生していましたが、台風の影響により大打撃を受け、花が散ってしまいました。
海に投げ出された花を見附島公園内に植林したところ、すべて雄株だったことから、恋路から雌株を譲り受け、繁殖に成功したということです。現在では孫の代まで健やかに育っています。その場所を訪れると、夫婦円満・子孫繁栄・良縁・子宝に恵まれると云われています。
夜間はライトアップされて、ロマンチックな雰囲気です。見学自由。無料駐車場あり。

見附島から能登半島の最先端部を目指します。この先、主に、奥能登を周回する県道28号線のドライブになります。

見附島から約21キロ、30分程で、奥能登の先端にある「金剛崎」に着きます。県道28号線を外れ、林道に入り、突き当りが金剛崎の無料駐車場となります。
金剛崎 駐車場

金剛崎は「珠洲岬」とも呼ばれ(諸説あり)、パワースポット「聖域の岬」としてメディアで紹介されており、「富士山」や長野県の「分杭峠」と並んで日本の3大パワースポットのひとつとされています。大地の気流と海上の暖流・寒流がぶつかり合い、自然界の気が集中する地点となっているということです。なるほど、訪れた時も風がかなり強くて、立っているのも辛いほどでした。実は、見附島近くの宿を出る時は晴れていて天気は良かったのですが、ほんの20キロ離れたこの地は、大荒れの天候。さすが奥能登です。

金剛崎には、売店と展望台があり、崖から突き出た「空中展望台スカイバード」があります。
スカイバードへの入場は有料で500円。かなり高い料金設定です。この先、遊歩道を行くと「青の洞窟」へ行けます。青の洞窟への遊歩道入場料は1,200円。「青の洞窟・空中展望台」の共通入場料は1,500円です。

崖の下の海岸沿いには、葭ヶ浦(よしがうら)温泉があり、半年先でも予約が取れないほど人気の一軒宿「ランプの宿」があります。
ランプの宿

金剛崎から北へ3キロ行くと、能登半島最先端の「禄剛崎」があります。
駐車場から、岬自然歩道が通り、10分程で「禄剛崎灯台」に行けます。「日本の灯台50選」にも選ばれた白亜の灯台で、岬からは、晴れた日には、遠く立山連峰や佐渡島を望むことができます、ということですが、ここも突風が吹く悪天候だったので、見学は断念しました。近くの「道の駅・狼煙(のろし)」の立のぼりが、でコンクリート台ごとなぎ倒される位の強風が吹いてました。

「道の駅・狼煙(のろし)」からは、奥能登の北海岸沿いを走ります。
奥能登絶景海道1
奥能登絶景海道2
奥能登絶景海道」と名付けられた道で、奥能登の海岸線に続く奇岩・奇石を見ながらのドライブです。
奥能登絶景海道3
奥能登絶景海道4
奥能登絶景海道5
ただ、道はアップダウンが続くワインディングロードで、道幅も広くないので、運転には注意が必要です。

やがて、県道28号線は国道249号線に合流。奥能登周遊の終点です。
ここからは、一旦峠道を走り、峠を越えたところで、能登半島の山中をアップダウンしながら貫き走る「珠洲広域農道(グリーンロード)」で七尾湾へ向かいます。このグリーンロード、かなり爽快な走りができます。
能登空港のそばを通り、途中からは「のと里山海道」を走行。横田ICで下りて海岸へ向かい、「ツインブリッジのと(中能登農道橋)」を渡り、能登島へ上陸。
そして、島の北側を走り能登島の真ん中まで一気に走破。禄剛崎付近から能登島まで約100キロ、2時間半ほどです。
七尾湾に近づくにつれ、天気は回復し、晴れ間も出るようになりました。





七尾湾を南と北に隔てるゆに佇む「能登島」は、周囲約72キロで、人口約3100人が暮らす島。縄文時代から人が住み、漁を中心とした生活が営まれ、海上航路の拠点として重視された土地です。
能登島
従来から半農半漁の島でしたが、昭和57年4月に悲願であった能登島大橋の開通により大きく変化し、「のとじま水族館」、「能登島ガラス美術館」の開館を始めとした観光施設が建設され、今では、年間100万人が訪れる観光地となっています。

能登島では、島を周回する県道257号線をドライブ。
途中、島の北部中央にある「道の駅・のとじま」に立ち寄り。
道の駅のとじま

館内にある「大漁屋」で遅めの昼食。
能登島最大の漁港「鰀目(えのめ)大敷」から毎朝直送する新鮮な海の幸が味わえる、気軽に立ち寄れる店。毎朝3時に出港し、能登島の新鮮な魚を獲っているという現役漁師がオーナーを務める料理屋です。
「漁師丼」1,200円也を注文しました。
漁師丼

能登島の西南部に架かる「能登島大橋」(橋長1,050メートル、通行料無料)を渡れば、和倉温泉地区になります。

七尾湾に面して旅館が並ぶ「和倉温泉」は、全国有数の高級温泉街として知られ、また能登観光の玄関口でもあります。
開湯1200年とされる歴史の古い温泉で、傷ついた白鷺が癒しているのを漁師が発見した、と伝えられています。
和倉温泉 石碑
和倉温泉 白鷺
泉質は、ナトリウム・カルシウム塩化物泉で、無色透明ながら塩分は非常に強く、よく温まる湯です。神経痛や関節痛・腰痛などに効能が高いとされています。

和倉温泉の中心地に共同浴場「和倉温泉-総湯-」があり、湧出した直後の温泉が楽しめます。純和風旅館造りの建物の中に、内湯、露天風呂、サウナがあり、畳敷きの湯上り休憩所も完備。入浴料金は、440円。営業時間は7時~21時です。

和倉温泉中心部から金沢市街までは、約75キロ、1時間30分ほどです。公共交通機関利用の場合、JR七尾線特急利用で、金沢駅~和倉温泉駅の所要時間は最短57分です。

(写真撮影日: 2015年11月24日/2016年6月10日)





<2017年和倉温泉・能登島周辺のおススメ宿>じゃらん口コミ評価4.4以上。
※表示の宿泊料金は、平日2名一室利用時の一人当り最安税抜価格です。
●和倉温泉 加賀屋(和倉温泉) 1泊朝夕食付き 26,000円~
●ゆけむりの宿 美湾荘(和倉温泉) 1泊朝夕食付き 10,000円~
●加賀屋姉妹館 あえの風(和倉温泉) 1泊朝夕食付き13,888円~
●多田屋(和倉温泉) 1泊朝夕食付き 14,000円~
●加賀屋グループ 虹と海(和倉温泉) 1泊朝夕食付き 16,000円~
●加賀屋別邸 松乃碧(和倉温泉) 1泊朝夕食付き 38,000円~
●大正浪漫の宿 渡月庵(和倉温泉) 1泊朝夕食付き 14,000円~

●島の小さなホテル ウインズ(能登島) 1泊朝食のみ付き 6,000円~
●十番館(ひょっこり温泉) 1泊朝夕食付き 12,037円~
●国民宿舎 能登小牧台(なかじま猿田彦温泉) 1泊朝夕食付き 7,500円~

<コスパ宿派には、こちらもおススメ>
湯快リゾート 和倉温泉 金波荘(和倉温泉) 7,777円~
※この宿の詳細情報は、別記事<湯快リゾート 和倉温泉 金波荘>をご覧ください。



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