日本本土最南端・佐多岬をめざして。鹿児島周遊ドライブひとり旅 2泊3日
日本本土最北端・宗谷岬に到達したので、今回は、日本最南端・佐多岬をめざしての2泊3日鹿児島周遊ドライブ旅行へ。
鹿児島空港からレンタカーで、大隅半島と薩摩半島を巡りました。
霧島、桜島を観光して、大隅半島の先端、佐多岬へ。その後、薩摩半島へフェリーで渡り、指宿・枕崎を巡り、鹿児島空港へと、2泊3日のロンサム・ドライブの記録です。
<訪問日;2014年12月26日(金)~28日(日)>
▼日本四極探訪 日本本土最南端・佐多岬 2014年12月27日到達

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DAY1.鹿児島空港から、霧島温泉へ
仕事納めの年末12月28日。午後の仕事を早めに切り上げて、京都駅八条口から空港バスへ乗り込みました。
伊丹発鹿児島行きの夕刻のJAL便に搭乗。
鹿児島空港で、予約していたレンタカー(軽自動車)をピックアップ。
今回も、コスパ感高い源泉温泉宿を事前予約済みです。
途中、街のスーパーで夕食用の刺身や惣菜と酒を買い、今宵の宿がある霧島温泉郷へ。
たっぷり日が暮れて、気温は0℃。スリップ注意しながら、国道223号線を登り、霧島温泉へ到着。
霧島のMAP <霧島温泉、霧島神宮>
1泊目: <霧島温泉>霧島観光ホテル
霧島唯一の展望風呂が自慢の温泉ホテルです。部屋が別館だったので、別館の露天風呂を利用しましたが、部bb松の宴会客が多く、なんか、ごったがえしてました。部屋も狭目で、ちょっと期待外れ。(霧島温泉郷の宿レベルは、全体的にも高くないと思います。)朝食のみ付きのプランなので、夕食はスーパーで買った惣菜と酒を部屋で食べました。
平日ツインベッドルーム利用、1泊朝食のみ付きで、宿泊料金は、6,700円でした。
簡易宿評価: ✫✫✫☺(5点満点中3.5点。まあまあ、悪くはない。)
▼霧島観光ホテル 外観

▼霧島観光ホテル 中庭の足湯スペースと景観


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DAY.2 霧島から、桜島、佐多岬を経て、フェリーで指宿へ。
宿を出発。
山を下って、まずは、霧島神宮へ。
坂本龍馬が日本最初の新婚旅行で訪れたという、ゆかりの地でもある霧島神宮を観光。
※駐車場、参拝料は、無料です。
▼霧島神宮



霧島神宮から、国道223号線を南下。隼人からは、国道10号線、国分から国道220号線で、錦江湾沿いを進む。

MAP <黒神埋没鳥居、垂水>
垂水市で右折して、県道鹿児島港黒神線に入り、桜島島内の黒神埋没鳥居へ。

大正3年の桜島噴火で埋没した、3mの原五社神社(腹五社神社)の鳥居。噴火の恐ろしさを後世に伝えるため、保存されています。
▼黒神埋没鳥居

神社前に無料駐車スペースとトイレがあります。
Uターンして、国道に戻り、しばし走って、ぼちぼち、腹が減ったので、垂水港へ。
▼垂水漁港

目指すのは、垂水港内にある、垂水漁協が運営する食堂「桜勘」。
名物のカンパチ料理の定食です。
▼垂水漁業協同組合 食堂「桜勘」

特に、サイドメニューのカンパチの荒煮は、骨までやわらかく、他ではなかなか味わえない美味です。機会があれば、是非!
定食は、1,000円~で、各種あります。営業時間は、11:00~14:00の昼食時間帯のみ。
昼食後、国道220号線で大隅半島西海岸沿いを南下。鹿屋市から国道269号線でさらに南下。伊座敷からは、カーブ続きの県道へ。この区間は、結構、厳しいドライビングとなります。最後は、佐多岬ロードパークで、ついに日本本土最南端・佐多岬へ到達。
MAP <佐多岬>
▼日本本土最南端・佐多岬


▼佐多岬駐車場の看板

▼佐多岬灯台への散策路のトンネル。岬先端へは、駐車場から徒歩20分ほど。

霧島温泉郷→桜島黒神埋没鳥居→垂水港→佐多岬 走行距離(片道)約150km。
佐多岬駐車場でUターンして、来た道を戻ります。
▼佐多岬ロードパークの標識 日本本土最北端・宗谷岬まで、直線距離で2,700km

県道、国道を戻り、南大隅町の根占港へ到着。
ここから、南九フェリーで、大隅半島根占港から、薩摩半島山川港へ渡ります。
乗船時間約50分、3~4m車両の運賃は2,800円。
MAP<フェリーなんきゅう>
▼フェリーなんきゅう(南九フェリー)

根占港を出航

沈みゆく夕日に向かって

山川港到着後、今宵の宿がある指宿市内へ移動。
本日も宿は、夕食なしプランなので、指宿郊外にあった大型ディスカウントスーパーで食料品を買って、宿へ。
2泊目 <指宿温泉>指宿こころの宿
日帰り天然温泉施設「指宿こころの湯」併設の宿泊施設。まだ新しくて、館内、室内ともにキレイです。宿泊客は、「指宿こころの湯」に無料で何度でも入浴できます。宿泊棟から温泉施設までは、渡り廊下を少し歩く必要があり、少々面倒ではありますが。温泉施設内のレストランで夕食が取れますが、途中で買い出ししてきたので、今日も部屋で食べました。
休前日シングルルーム利用、1泊朝食のみ付きで、宿泊料金は、9,720円でした。年末の土曜日ということで、割高ではありますが、指宿温泉は全般的に料金が高いので、仕方あるまい、という感じです。
簡易宿評価: ✫✫✫☺(5点満点中3.5点。まあまあ、悪くはない。)
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DAY3. 指宿温泉から、枕崎を経て、鹿児島空港へ戻る。
宿を出て、山川へ。ここには、お目当てがあります。
初体験の砂むし湯に挑戦!
指宿温泉の施設へ行ってもよかったのですが、日曜日ということもあり、混雑を避けて、まだ空いてそうな山川砂蒸し温泉へ。
目指す山川砂むし温泉「砂湯里(さゆり)」へは、丘陵地帯から、細い道を下りて行きます。ちょっと野趣感があります。

用意したタオルを持って、受付へ。
入浴料820円也を支払い、更衣室で浴衣に着替えて(下着は全部脱ぎます)、いざ、砂蒸しの砂浜へ。
▼山川砂むし温泉「砂湯里(さゆり)」

砂掛けのおばさんに導かれ、砂浜に横たわると、熱い砂を体に掛けられて行きます。なかなか、気持良し。腰痛や肩痛などに効き目がありそう。身動きは可能で、20分程してから、程よい塩梅で、自力で脱出。ちなみに、男女混浴です。
その後、施設内の男女別内風呂で砂を落として、体を洗って、完了です。
尚、山川砂むし温泉「砂湯里(さゆり)」には、併設の露天風呂もあり、セット割引券もあります。奥の階段を上って行くみたいです。
砂蒸し温泉を出て、指宿の観光地のひとつである長崎鼻へ。
付近の駐車場は有料ですが、土産物店の駐車場の前で手招きされ、観光の帰りに店に立ち寄ってもらえば、駐車料金無料とのこと。車は土産物店の駐車場に停めて、長崎鼻観光。
長崎鼻へ通じる小径沿いには、土産物店が軒を並べていて、なんだか昭和の雰囲気がします。軒先で寅さんが商売していそう。
▼長崎鼻


向こうに見えるのは、昨日いた大隅半島。

帰り道、土産物店に立ち寄り、ペットボトルのお茶を買って、入店証明をもらい、出発。
長崎鼻から数キロ行くと、日本最南端のJR駅「西大山駅」があります。
ここ、外国人観光客も、なぜか多いですねえ。
まわりに何もないような田舎の無人駅で、駅前に無料駐車スペースがあり、近くに土産物店が1軒あります。
▼JR日本最南端駅 西大山駅

ちなみに、日本最南端の駅は、沖縄都市モノレール線(ゆいレール)の駅である「赤嶺駅」になります。
西大山駅からは、国道226号線を西へ、枕崎を目指します。
枕崎漁港近くの店で、昼食。魚フライ定食を食べました。
▼枕崎漁港

昼食後、枕崎を出て、県道で薩摩半島の台地を走り、知覧を通り、平川から産業道路を走って、鹿児島市内へ。
城山公園へ立ち寄り。公演前の駐車場は無料です。
▼城山公園からの眺望

城山公園への登り道の途中に、西郷洞窟とせごどん像があります。
▼西郷洞窟と、せごどん像

西南の役で敗れた西郷隆盛の最後の地です。
さあ、ぼちぼち、夕暮れが近づいています。
城山公園から下り、国道10号線で錦江湾沿いを北上して、鹿児島空港へ戻ります。
指宿温泉→枕崎→鹿児島空港 走行距離(片道)約160km。
日本最南端・佐多岬を目指した、鹿児島県大隅半島と薩摩半島をぐるり一周のドライブ旅も終わりです。
空港近くの指定給油所でガソリンを満タン(旅程中、初の給油)にして、レンタカー会社で、軽自動車を返却。
鹿児島まで飛行機に乗って来て、3日間の旅行では、物足りないですね。
と、いうわけで、実は、この後、大阪から後のりで来る友人が、鹿児島空港に到着します。
友人を空港でピックアップして、引き続き、4泊5日ゴルフ3ラウンドの鹿児島ゴルフツアー開始です。
レンタカーをコンパクトカーに乗り換えて、そろそろ出発します。でも、それはまた、別の話し、ということで。
ゴルフツアーの記事は、別途、アップします。
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鹿児島空港からレンタカーで、大隅半島と薩摩半島を巡りました。
霧島、桜島を観光して、大隅半島の先端、佐多岬へ。その後、薩摩半島へフェリーで渡り、指宿・枕崎を巡り、鹿児島空港へと、2泊3日のロンサム・ドライブの記録です。
<訪問日;2014年12月26日(金)~28日(日)>
▼日本四極探訪 日本本土最南端・佐多岬 2014年12月27日到達

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DAY1.鹿児島空港から、霧島温泉へ
仕事納めの年末12月28日。午後の仕事を早めに切り上げて、京都駅八条口から空港バスへ乗り込みました。
伊丹発鹿児島行きの夕刻のJAL便に搭乗。
鹿児島空港で、予約していたレンタカー(軽自動車)をピックアップ。
今回も、コスパ感高い源泉温泉宿を事前予約済みです。
途中、街のスーパーで夕食用の刺身や惣菜と酒を買い、今宵の宿がある霧島温泉郷へ。
たっぷり日が暮れて、気温は0℃。スリップ注意しながら、国道223号線を登り、霧島温泉へ到着。
霧島のMAP <霧島温泉、霧島神宮>
1泊目: <霧島温泉>霧島観光ホテル
霧島唯一の展望風呂が自慢の温泉ホテルです。部屋が別館だったので、別館の露天風呂を利用しましたが、部bb松の宴会客が多く、なんか、ごったがえしてました。部屋も狭目で、ちょっと期待外れ。(霧島温泉郷の宿レベルは、全体的にも高くないと思います。)朝食のみ付きのプランなので、夕食はスーパーで買った惣菜と酒を部屋で食べました。
平日ツインベッドルーム利用、1泊朝食のみ付きで、宿泊料金は、6,700円でした。
簡易宿評価: ✫✫✫☺(5点満点中3.5点。まあまあ、悪くはない。)
▼霧島観光ホテル 外観

▼霧島観光ホテル 中庭の足湯スペースと景観


DAY.2 霧島から、桜島、佐多岬を経て、フェリーで指宿へ。
宿を出発。
山を下って、まずは、霧島神宮へ。
坂本龍馬が日本最初の新婚旅行で訪れたという、ゆかりの地でもある霧島神宮を観光。
※駐車場、参拝料は、無料です。
▼霧島神宮



霧島神宮から、国道223号線を南下。隼人からは、国道10号線、国分から国道220号線で、錦江湾沿いを進む。

MAP <黒神埋没鳥居、垂水>
垂水市で右折して、県道鹿児島港黒神線に入り、桜島島内の黒神埋没鳥居へ。

大正3年の桜島噴火で埋没した、3mの原五社神社(腹五社神社)の鳥居。噴火の恐ろしさを後世に伝えるため、保存されています。
▼黒神埋没鳥居

神社前に無料駐車スペースとトイレがあります。
Uターンして、国道に戻り、しばし走って、ぼちぼち、腹が減ったので、垂水港へ。
▼垂水漁港

目指すのは、垂水港内にある、垂水漁協が運営する食堂「桜勘」。
名物のカンパチ料理の定食です。
▼垂水漁業協同組合 食堂「桜勘」

特に、サイドメニューのカンパチの荒煮は、骨までやわらかく、他ではなかなか味わえない美味です。機会があれば、是非!
定食は、1,000円~で、各種あります。営業時間は、11:00~14:00の昼食時間帯のみ。
昼食後、国道220号線で大隅半島西海岸沿いを南下。鹿屋市から国道269号線でさらに南下。伊座敷からは、カーブ続きの県道へ。この区間は、結構、厳しいドライビングとなります。最後は、佐多岬ロードパークで、ついに日本本土最南端・佐多岬へ到達。
MAP <佐多岬>
▼日本本土最南端・佐多岬


▼佐多岬駐車場の看板

▼佐多岬灯台への散策路のトンネル。岬先端へは、駐車場から徒歩20分ほど。

霧島温泉郷→桜島黒神埋没鳥居→垂水港→佐多岬 走行距離(片道)約150km。
佐多岬駐車場でUターンして、来た道を戻ります。
▼佐多岬ロードパークの標識 日本本土最北端・宗谷岬まで、直線距離で2,700km

県道、国道を戻り、南大隅町の根占港へ到着。
ここから、南九フェリーで、大隅半島根占港から、薩摩半島山川港へ渡ります。
乗船時間約50分、3~4m車両の運賃は2,800円。
MAP<フェリーなんきゅう>
▼フェリーなんきゅう(南九フェリー)

根占港を出航

沈みゆく夕日に向かって

山川港到着後、今宵の宿がある指宿市内へ移動。
本日も宿は、夕食なしプランなので、指宿郊外にあった大型ディスカウントスーパーで食料品を買って、宿へ。
2泊目 <指宿温泉>指宿こころの宿
日帰り天然温泉施設「指宿こころの湯」併設の宿泊施設。まだ新しくて、館内、室内ともにキレイです。宿泊客は、「指宿こころの湯」に無料で何度でも入浴できます。宿泊棟から温泉施設までは、渡り廊下を少し歩く必要があり、少々面倒ではありますが。温泉施設内のレストランで夕食が取れますが、途中で買い出ししてきたので、今日も部屋で食べました。
休前日シングルルーム利用、1泊朝食のみ付きで、宿泊料金は、9,720円でした。年末の土曜日ということで、割高ではありますが、指宿温泉は全般的に料金が高いので、仕方あるまい、という感じです。
簡易宿評価: ✫✫✫☺(5点満点中3.5点。まあまあ、悪くはない。)
DAY3. 指宿温泉から、枕崎を経て、鹿児島空港へ戻る。
宿を出て、山川へ。ここには、お目当てがあります。
初体験の砂むし湯に挑戦!
指宿温泉の施設へ行ってもよかったのですが、日曜日ということもあり、混雑を避けて、まだ空いてそうな山川砂蒸し温泉へ。
目指す山川砂むし温泉「砂湯里(さゆり)」へは、丘陵地帯から、細い道を下りて行きます。ちょっと野趣感があります。

用意したタオルを持って、受付へ。
入浴料820円也を支払い、更衣室で浴衣に着替えて(下着は全部脱ぎます)、いざ、砂蒸しの砂浜へ。
▼山川砂むし温泉「砂湯里(さゆり)」

砂掛けのおばさんに導かれ、砂浜に横たわると、熱い砂を体に掛けられて行きます。なかなか、気持良し。腰痛や肩痛などに効き目がありそう。身動きは可能で、20分程してから、程よい塩梅で、自力で脱出。ちなみに、男女混浴です。
その後、施設内の男女別内風呂で砂を落として、体を洗って、完了です。
尚、山川砂むし温泉「砂湯里(さゆり)」には、併設の露天風呂もあり、セット割引券もあります。奥の階段を上って行くみたいです。
砂蒸し温泉を出て、指宿の観光地のひとつである長崎鼻へ。
付近の駐車場は有料ですが、土産物店の駐車場の前で手招きされ、観光の帰りに店に立ち寄ってもらえば、駐車料金無料とのこと。車は土産物店の駐車場に停めて、長崎鼻観光。
長崎鼻へ通じる小径沿いには、土産物店が軒を並べていて、なんだか昭和の雰囲気がします。軒先で寅さんが商売していそう。
▼長崎鼻


向こうに見えるのは、昨日いた大隅半島。

帰り道、土産物店に立ち寄り、ペットボトルのお茶を買って、入店証明をもらい、出発。
長崎鼻から数キロ行くと、日本最南端のJR駅「西大山駅」があります。
ここ、外国人観光客も、なぜか多いですねえ。
まわりに何もないような田舎の無人駅で、駅前に無料駐車スペースがあり、近くに土産物店が1軒あります。
▼JR日本最南端駅 西大山駅

ちなみに、日本最南端の駅は、沖縄都市モノレール線(ゆいレール)の駅である「赤嶺駅」になります。
西大山駅からは、国道226号線を西へ、枕崎を目指します。
枕崎漁港近くの店で、昼食。魚フライ定食を食べました。
▼枕崎漁港

昼食後、枕崎を出て、県道で薩摩半島の台地を走り、知覧を通り、平川から産業道路を走って、鹿児島市内へ。
城山公園へ立ち寄り。公演前の駐車場は無料です。
▼城山公園からの眺望

城山公園への登り道の途中に、西郷洞窟とせごどん像があります。
▼西郷洞窟と、せごどん像

西南の役で敗れた西郷隆盛の最後の地です。
さあ、ぼちぼち、夕暮れが近づいています。
城山公園から下り、国道10号線で錦江湾沿いを北上して、鹿児島空港へ戻ります。
指宿温泉→枕崎→鹿児島空港 走行距離(片道)約160km。
日本最南端・佐多岬を目指した、鹿児島県大隅半島と薩摩半島をぐるり一周のドライブ旅も終わりです。
空港近くの指定給油所でガソリンを満タン(旅程中、初の給油)にして、レンタカー会社で、軽自動車を返却。
鹿児島まで飛行機に乗って来て、3日間の旅行では、物足りないですね。
と、いうわけで、実は、この後、大阪から後のりで来る友人が、鹿児島空港に到着します。
友人を空港でピックアップして、引き続き、4泊5日ゴルフ3ラウンドの鹿児島ゴルフツアー開始です。
レンタカーをコンパクトカーに乗り換えて、そろそろ出発します。でも、それはまた、別の話し、ということで。
ゴルフツアーの記事は、別途、アップします。
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