霊台橋(熊本県美里町)と、通潤橋(熊本県山都町)~歴史を語る橋物語・九州編~

熊本県益城地方には、江戸時代に建造された、見るべき二つの橋があります。
KEY WORD: 霊台橋、通潤橋、緑川、矢部、船津峡、江戸時代の橋、石造アーチ橋
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熊本県松橋から、高千穂を経て、宮崎県延岡市までを結ぶ国道218号線。
熊本県益城地区の国道沿道近くに、歴史を語る石造アーチ橋が二つあります。

▼ 霊台橋(熊本県下益城郡美里町緑川)
“江戸時代に造られた石橋。石造単一アーチ橋としては日本一の大きさを誇る橋。”

美里町から矢部に至る難所「船津峡」に架けられた石橋です。
霊台橋

時は遡り江戸時代。それまでの木橋は大雨時の水流で流出したため、砥用手永惣庄屋・篠原善兵衛が石橋架橋を計画し、弘化4年(1847年)に完成させた石橋で、江戸時代の石造単一アーチ橋としては日本一の大きさを誇ります。
昭和41年(1966年)に上流に鉄橋が架けられたが、それまでは道路橋として使用されていました。架橋後160年以上が経過した今日でもその威容は健在です。



▼通潤橋(熊本県上益城郡山都町長原)
”台地に住む水不足の住民を救うため、江戸時代に建造された、水を通す橋。”

通潤橋は、日本最大級の石造アーチ水路橋で、国の重要文化財に指定されています。
通潤橋2

江戸時代、1854年に造られた水を通す石橋で、長さは75.6m、高さは20.2mあります。水の便が悪く水不足に悩んでいた白糸台地に住む民衆を救うために建造され、今でも周辺の田畑を潤しています。放水は通水管に詰まった堆積物を取り除くために行なわれているそうです。
現状、熊本地震の影響で、放水は休止中で、通潤橋周辺への立ち入りも禁止されています。道の駅通潤橋の駐車場からは橋を見ることができます。
通潤橋1





<益城・宇土地区のおススメ宿>
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