天然温泉ホテルパコ函館(北海道函館市)
隣接の天然温泉施設が無料で利用できるビジネスホテル。
宿泊日:2016年8月16日(火)
宿泊プラン:1泊食事なし(素泊まり)。
部屋タイプ:シングルルーム(ユニットバス付き)。
宿泊代: 一人当り6,700円(税込)。
おすすめ度:★★★☺☺(5点満点中、3.8点)
Key Word: 函館市内、天然温泉大浴場、ビジネス、ツーリング
<悠久の旅人・宿File No.ビジホにつき適用外>
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北海道札幌から関西への鉄道旅行2泊目も盆休み期間中で、温泉宿が取れず、函館市内のビジネスホテルで宿泊です。
<宿の概要、宿泊料金>
ホテルは、JR函館駅から徒歩10分くらいのところにあります。総部屋数は、157室。

2017年4月に部屋が広い別館がオープンし、こちらは総部屋数167室です。
今回は、盆休み期間の平日泊シングルルーム利用、食事なし(素泊まり)で料金は6,700円です。
尚、駐車場は有料で、料金は、一泊540円(税込)です。
宿の標準的なチェックイン時間は15時から、翌朝チェックアウトは11時です。
<部屋は>
今回の部屋は、シングルルーム。

広さ16平米と、一般のビジネスホテルの部屋より、若干広めです。圧迫感は感じません。



<大浴場は>
このホテルの売りは、隣接する天然温泉施設「スパ&カーサ函館」に無料で何度でも入浴できること。
温泉施設は、フロント横の廊下でつながっているので、浴衣にスリッパ履きで行けます。泉質はナトリウム‐塩化物強塩泉。露天風呂、サウナ、ジャグジーもあります。ただ、町中のスーパー銭湯ですので、いつも入浴客が多く、温泉でゆったり、という寛ぎ感は、ありません。入浴時間は、翌朝8時半まで夜通し可能です。
<その他>
館内に製氷機が設置されています。
コインランドリーもあります(有料)。
<悠久の旅人のつぶやき>
ホテル近辺は空き地が多い地帯ですが、5分ほど歩けば、飲食店街に行けます。コンビニも数軒あるので、不便さはありません。
宿泊料金も函館市内の同クラスのビジネスホテルと変わりありませんので、若干の部屋の広さと、天然温泉大浴場に無料で入浴できる点で、おススメできると思います。
鉄道の旅3日目。
台風が近づいてきました。心配していた通り、青函連絡船は、欠航となりました。
ホテルを出て、雨が降って来たので、函館市電でJR函館駅へ。


仕方がないので、新函館北斗駅へ出て、北海道新幹線で本州へ渡ることにします。

ところが、北海道新幹線の便数が少なくて、新函館北斗駅で1時間半以上の待ち時間が発生。

適当な食事場所もなく、待合室で、缶ビールとおにぎりで昼食。

ようやく来た東京行き「はやぶさ」に乗車。乗車券+特急券で、6,740円の出費。一泊の宿泊代相当ですね。

尚、新函館北斗~新青森間は、特別区間で、指定席券無しで、空いている席に座っても良いことになっています。

木古内駅、奥津軽いまべつ駅に停車しつつも1時間程で新青森駅に到着。


新青森駅から、普通列車で弘前駅へ。

今宵の宿がある奥羽本線長峰駅へは、弘前で列車乗り継ぎ。

1時間弱の待ち時間、とりあえず喫煙所でスモーキンタイムと思いながら改札口へ行くと、台風の影響で、列車運休。。。

ま、代行バス輸送があるので、まあいいか。
台風の影響で、行く手を阻まれつつも、何とか今宵の宿へたどり着けそうです。
次回は、ツーリングのバイカーたちが集う温泉宿「正観湯温泉旅館」のご紹介と、鉄道の旅3日目の模様をお送りします。
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宿泊日:2016年8月16日(火)
宿泊プラン:1泊食事なし(素泊まり)。
部屋タイプ:シングルルーム(ユニットバス付き)。
宿泊代: 一人当り6,700円(税込)。
おすすめ度:★★★☺☺(5点満点中、3.8点)
Key Word: 函館市内、天然温泉大浴場、ビジネス、ツーリング
<悠久の旅人・宿File No.ビジホにつき適用外>
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北海道札幌から関西への鉄道旅行2泊目も盆休み期間中で、温泉宿が取れず、函館市内のビジネスホテルで宿泊です。
<宿の概要、宿泊料金>
ホテルは、JR函館駅から徒歩10分くらいのところにあります。総部屋数は、157室。

2017年4月に部屋が広い別館がオープンし、こちらは総部屋数167室です。
今回は、盆休み期間の平日泊シングルルーム利用、食事なし(素泊まり)で料金は6,700円です。
尚、駐車場は有料で、料金は、一泊540円(税込)です。
宿の標準的なチェックイン時間は15時から、翌朝チェックアウトは11時です。
<部屋は>
今回の部屋は、シングルルーム。

広さ16平米と、一般のビジネスホテルの部屋より、若干広めです。圧迫感は感じません。



<大浴場は>
このホテルの売りは、隣接する天然温泉施設「スパ&カーサ函館」に無料で何度でも入浴できること。
温泉施設は、フロント横の廊下でつながっているので、浴衣にスリッパ履きで行けます。泉質はナトリウム‐塩化物強塩泉。露天風呂、サウナ、ジャグジーもあります。ただ、町中のスーパー銭湯ですので、いつも入浴客が多く、温泉でゆったり、という寛ぎ感は、ありません。入浴時間は、翌朝8時半まで夜通し可能です。
<その他>
館内に製氷機が設置されています。
コインランドリーもあります(有料)。
<悠久の旅人のつぶやき>
ホテル近辺は空き地が多い地帯ですが、5分ほど歩けば、飲食店街に行けます。コンビニも数軒あるので、不便さはありません。
宿泊料金も函館市内の同クラスのビジネスホテルと変わりありませんので、若干の部屋の広さと、天然温泉大浴場に無料で入浴できる点で、おススメできると思います。
鉄道の旅3日目。
台風が近づいてきました。心配していた通り、青函連絡船は、欠航となりました。
ホテルを出て、雨が降って来たので、函館市電でJR函館駅へ。


仕方がないので、新函館北斗駅へ出て、北海道新幹線で本州へ渡ることにします。

ところが、北海道新幹線の便数が少なくて、新函館北斗駅で1時間半以上の待ち時間が発生。

適当な食事場所もなく、待合室で、缶ビールとおにぎりで昼食。

ようやく来た東京行き「はやぶさ」に乗車。乗車券+特急券で、6,740円の出費。一泊の宿泊代相当ですね。

尚、新函館北斗~新青森間は、特別区間で、指定席券無しで、空いている席に座っても良いことになっています。

木古内駅、奥津軽いまべつ駅に停車しつつも1時間程で新青森駅に到着。


新青森駅から、普通列車で弘前駅へ。

今宵の宿がある奥羽本線長峰駅へは、弘前で列車乗り継ぎ。

1時間弱の待ち時間、とりあえず喫煙所でスモーキンタイムと思いながら改札口へ行くと、台風の影響で、列車運休。。。

ま、代行バス輸送があるので、まあいいか。
台風の影響で、行く手を阻まれつつも、何とか今宵の宿へたどり着けそうです。
次回は、ツーリングのバイカーたちが集う温泉宿「正観湯温泉旅館」のご紹介と、鉄道の旅3日目の模様をお送りします。
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