国民宿舎 山紫苑(鹿野温泉、鳥取県鳥取市)<悠久の旅人・日本の宿File No.59>
地元の人に愛されている、なめらか天然温泉の公共の宿。山陰地方の温泉では最安クラスの宿泊料金で、ゆったり寛げます。
宿泊日:2016年6月30日(木)
宿泊プラン:1泊朝夕食付き。
部屋タイプ:和室6畳(洗面台有り、トイレ無し)。
宿泊代: 7,050円(税込)。
おすすめ度:★★★★☺(5点満点中、4.2点)
Key Word: 源泉掛け流し、庭園露天風呂、格安宿、一人旅、ツーリング
<悠久の旅人・宿File No.59>
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<宿の概要、宿泊料金>
宿は、鳥取市の西方にある浜村温泉から山手へ入った鹿野温泉にあります。多くの地元の人々が日帰り温泉として愛用しているようです。
宿の前に大きな駐車場があり、駐車の心配はありません。公共交通機関を利用の場合、JR浜村温泉駅への宿の無料送迎があります。
総部屋数は35室で、基本は、部屋にトイレが無い本館和室6~10畳ですが、料金UPでトイレ付きの新館の部屋(和室、ツインベッド洋室、和洋室)の利用も可能なようです。客層の中心はシニア層のようです。

今回は平日泊和室一人利用、朝夕食付き基本プランで料金は7,050円(税込)でした。
尚、宿の標準的なチェックイン時間は15時から、チェックアウトは翌朝10時です。
フロントで受付を済ませ、左手にある2階建ての本館へ。本館にはエレベーターは無く、古さを感じさせる建物です。尚、この本館1階の廊下の先に大浴場があります。
フロント右手奥に新館があり、新館用エレベーターがあります。新館2階は宴会場で、この2階から本館への連絡通路もあります。新館最上階には、展望風呂があります。宿の敷地には広い裏庭があり、新館、本館、大浴場は、庭に面して建っています。
<部屋は>
今回の部屋は、本館2階の和室。
ドアを開けると1.5畳程のスペースがあり、洗面台があります。

和室は6畳の広さ。

部屋には、小さめの液晶テレビ、小型冷蔵庫、金庫、ポットが有ります。ヘアドライヤーは有りません。

狭いですが、裏庭を臨むベランダがあります。サッシドアや手すりは、錆びて古さを感じさせます。
眺望は、裏庭です。

トイレは無く、廊下に男女別のトイレがあります。
<温泉風呂は>
宿の風呂は、鹿野温泉の湯。泉質は、単純温泉(低張性 弱アルカリ性)で、源泉温は、62℃。源泉かけ流しの天然温泉の湯です。

本館にある男女別大浴場は、内風呂と庭園露天風呂があります。露天風呂は広々していて、開放感があります。




夜23時に男女入れ替えを行っていますので、趣の違った露天風呂を両方楽しめます。





新館の最上階には、男女別展望風呂もあります。
入口にはフットマッサージャーが置かれています。無料で使用できます。



入浴時間は、入れ替えと掃除の時間を除き、24時間入浴可能です。
<食事は>
食事場所は朝夕食共に、1階ロビー横の食堂のテーブル席です。

今回のプランは最安値の基本プランで特別な料理は有りません。それでも、山菜や芋、かぼちゃ(コロッケ)を使った田舎料理、牛肉鉄板焼きに、刺身盛り合わせも付いています。料金からすると、リーズナブルな内容と言えるでしょう。

朝食も、スタンダードな和セットメニューでした。
<その他>
新館1階にはソファースペースがあり、寛げます。
接客対応で、特に不満は感じませんでした。
尚、宿から車で3分、徒歩でも行けないことはない県道沿いにコンビニがあります。
<悠久の旅人のつぶやき>
開放感のある露天風呂もある、源泉温泉掛け流しの風呂に24時間入浴できて、朝夕食付きで、この値段はかなりコスパ感高し、といえると思います。
豪勢な料理も楽しみたい方には、会席コースや、冬場は、タグ付きズワイ蟹コースもリーズナブルな値段のようです。
安く温泉宿宿泊を楽しみたいなら、おススメの宿です。
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宿泊日:2016年6月30日(木)
宿泊プラン:1泊朝夕食付き。
部屋タイプ:和室6畳(洗面台有り、トイレ無し)。
宿泊代: 7,050円(税込)。
おすすめ度:★★★★☺(5点満点中、4.2点)
Key Word: 源泉掛け流し、庭園露天風呂、格安宿、一人旅、ツーリング
<悠久の旅人・宿File No.59>
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<宿の概要、宿泊料金>
宿は、鳥取市の西方にある浜村温泉から山手へ入った鹿野温泉にあります。多くの地元の人々が日帰り温泉として愛用しているようです。
宿の前に大きな駐車場があり、駐車の心配はありません。公共交通機関を利用の場合、JR浜村温泉駅への宿の無料送迎があります。
総部屋数は35室で、基本は、部屋にトイレが無い本館和室6~10畳ですが、料金UPでトイレ付きの新館の部屋(和室、ツインベッド洋室、和洋室)の利用も可能なようです。客層の中心はシニア層のようです。

今回は平日泊和室一人利用、朝夕食付き基本プランで料金は7,050円(税込)でした。
尚、宿の標準的なチェックイン時間は15時から、チェックアウトは翌朝10時です。
フロントで受付を済ませ、左手にある2階建ての本館へ。本館にはエレベーターは無く、古さを感じさせる建物です。尚、この本館1階の廊下の先に大浴場があります。
フロント右手奥に新館があり、新館用エレベーターがあります。新館2階は宴会場で、この2階から本館への連絡通路もあります。新館最上階には、展望風呂があります。宿の敷地には広い裏庭があり、新館、本館、大浴場は、庭に面して建っています。
<部屋は>
今回の部屋は、本館2階の和室。
ドアを開けると1.5畳程のスペースがあり、洗面台があります。

和室は6畳の広さ。

部屋には、小さめの液晶テレビ、小型冷蔵庫、金庫、ポットが有ります。ヘアドライヤーは有りません。

狭いですが、裏庭を臨むベランダがあります。サッシドアや手すりは、錆びて古さを感じさせます。
眺望は、裏庭です。

トイレは無く、廊下に男女別のトイレがあります。
<温泉風呂は>
宿の風呂は、鹿野温泉の湯。泉質は、単純温泉(低張性 弱アルカリ性)で、源泉温は、62℃。源泉かけ流しの天然温泉の湯です。

本館にある男女別大浴場は、内風呂と庭園露天風呂があります。露天風呂は広々していて、開放感があります。




夜23時に男女入れ替えを行っていますので、趣の違った露天風呂を両方楽しめます。





新館の最上階には、男女別展望風呂もあります。
入口にはフットマッサージャーが置かれています。無料で使用できます。



入浴時間は、入れ替えと掃除の時間を除き、24時間入浴可能です。
<食事は>
食事場所は朝夕食共に、1階ロビー横の食堂のテーブル席です。

今回のプランは最安値の基本プランで特別な料理は有りません。それでも、山菜や芋、かぼちゃ(コロッケ)を使った田舎料理、牛肉鉄板焼きに、刺身盛り合わせも付いています。料金からすると、リーズナブルな内容と言えるでしょう。

朝食も、スタンダードな和セットメニューでした。
<その他>
新館1階にはソファースペースがあり、寛げます。
接客対応で、特に不満は感じませんでした。
尚、宿から車で3分、徒歩でも行けないことはない県道沿いにコンビニがあります。
<悠久の旅人のつぶやき>
開放感のある露天風呂もある、源泉温泉掛け流しの風呂に24時間入浴できて、朝夕食付きで、この値段はかなりコスパ感高し、といえると思います。
豪勢な料理も楽しみたい方には、会席コースや、冬場は、タグ付きズワイ蟹コースもリーズナブルな値段のようです。
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